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「be動詞は不要だ」シリーズ

「be動詞は不要だ」シリーズ(1)
is happened(〜が起こる、〜が発生する) 先頭へ

be動詞は不要、"〜 happen"でOK

# 「〜が起こる、〜が発生する」【 × 】:〜 is happened
# 「〜が起こる、〜が発生する」【 ○ 】:〜 happen

"happen"は「目的語」(〜に、〜を)を取りません。

なので、受動態の"〜is happened, 〜are happened, 〜was happened, 〜 were happened"などは原則として不可です→【参照】: 『受動態が不可の場合

【例文】:昨日、家の近所で交通事故が発生した
【 × 】:Yesterday a traffic accident was happened near my house.
【 ○ 】:Yesterday a traffic accident happened near my house.
→be動詞の"was"は不要

日本語で考えても、「〜が起る、〜が発生する」を受動態にすることはできません。

【 × 】:昨日、家の近所で交通事故が発生させられた
【 ○ 】:昨日、家の近所で交通事故が発生した

「発生させられる」という日本語の表現は受動態っぽく感じますが、よくよく考えると受動態ではありません。「発生させられる」の意味は「他の何かが原因で〜が発生する」です。

【例文】:わき見運転によって交通事故が発生させられることもある。
(= 交通事故はわき見運転が原因で発生することがある)
【 × 】:Sometimes traffic accidents are happened by careless driving.
【 ○ 】:Sometimes traffic accidents happen because of careless driving.
→be動詞の"are"は不要

「わき見運転によって交通事故が発生させられる」の意味は、「わき見運転が原因で交通事故が発生する」です。受動態ではありません。

「発生させられる」は"cause"で表現することもできます。「 A cause 〜」の意味は、「Aが〜を発生させる」です。

【例文】:わき見運転によって交通事故が発生させられることもある。
(= わき見運転が原因で交通事故が発生することがある)
【英訳】:Careless driving sometimes causes traffic accidents.

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「be動詞は不要だ」シリーズ(2)
is occurred(〜が起こる、〜が発生する) 先頭へ

be動詞は不要、"〜 occur"でOK

# 「〜が起こる、〜が発生する」【 × 】:〜 is occurred
# 「〜が起こる、〜が発生する」【 ○ 】:〜 occur

"occur"は「目的語」(〜に、〜を)を取りません。

なので、受動態の"〜is occurred, 〜are occurred, 〜was occurred, 〜 were occurred"などは原則として不可です→【参照】: 『受動態が不可の場合

【例文】:昨日、日本海で巨大竜巻が発生した
【 × 】:Yesterday a gigantic tornado was occurred in the Sea of Japan.
【 ○ 】:Yesterday a gigantic tornado occurred in the Sea of Japan.
→be動詞の"was"は不要

日本語で考えても、「〜が起る、〜が発生する」を受動態にすることはできません。

【 × 】:昨日、日本海で巨大竜巻が発生させられた
【 ○ 】:昨日、日本海で巨大竜巻が発生した

「発生させられる」という日本語の表現は受動態っぽく感じますが、よくよく考えると受動態ではありません。「発生させられる」の意味は「他の何かが原因で〜が発生する」です。

【例文】:脳への血流停止によって脳卒中は発生させられる
(= 脳への血流停止が原因で脳卒中が発生する)
【 × 】:A stroke is occurred by the interruption of blood flow to the brain.
【 ○ 】:A stroke occurred due to the interruption of blood flow to the brain.
→be動詞の"is"は不要

「脳への血流停止は脳卒中を発生させられる」の意味は、「脳への血流停止が原因で脳卒中が発生する」です。受動態ではありません。

「発生させられる」は"cause"で表現することもできます。「 A cause 〜」の意味は、「Aが〜を発生させる」です。

【例文】:脳への血流停止によって脳卒中は発生させられる
(= 脳への血流停止が原因で脳卒中が発生する)
【英訳】:The interruption in blood flow to the brain causes a stroke.

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「be動詞は不要だ」シリーズ(3)
A is seemed 〜(Aは〜のようだ) 先頭へ

be動詞は不要、"A seem 〜"でOK

# 「Aは〜のようだ」【 × 】:A is seemed 〜
# 「Aは〜のようだ」【 ○ 】:A seem 〜

"seem"は「目的語」(〜に、〜を)を取りません。

なので、受動態の"A is seemed 〜, A are seemed 〜, A was seemed 〜, A were seemed 〜"などは原則として不可です→【参照】: 『受動態が不可の場合

日本語文に「〜だと思われる」とあると、受動態と勘違いして"〜 is seemed"としてしまいがちです。しかし、「思われる」は受動態ではなく、自然とそういう状態になるという「自発」を表わします。なので、意味的にも、「思われる」の英訳に受動態は不適切です。

【例文】:ベートーベンは具合が悪いようだ
【 × 】:Beethoven is seemed to be ill.
【 ○ 】:Beethoven seems to be ill.
→be動詞の"is"は不要

【例文】:モーツアルトはひどい二日酔だと思われる
【 × 】:Mozart is seemed to have a terrible hungover.
【 ○ 】:Mozart seems to have a terrible hungover.
→「思われる」は受動態ではなく「〜であるだろう」の意味、be動詞の"is"は不要

もちろん、"it"を仮主語に使った"it seems 〜"や"it seemed 〜"の構文でも"seem"の受動態は不可です。

【例文】:ベートーベンは具合が悪いようだ
【 × 】:It is seemed that Beethoven is ill.
【 ○ 】:It seems that Beethoven is ill.
→be動詞の"is"は不要

【例文】:モーツアルトはひどい二日酔だと思われる
【 × 】:It is seemed that Mozart has a terrible hungover.
【 ○ 】:It seems that Mozart has a terrible hungover.
→「思われる」は受動態ではなく「〜であるだろう」の意味、be動詞の"is"は不要

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「be動詞は不要だ」シリーズ(4)
A is looked like 〜(Aは〜のように見える) 先頭へ

be動詞は不要、"A look like 〜"でOK
「be動詞は不要だ」シリーズ(4)A is looked like 〜(Aは〜のように見える)(1) この項目の先頭へ↑

# 「Aは〜のように見える」【 × 】:A is looked like 〜
# 「Aは〜のように見える」【 ○ 】:A look like 〜

"look like"のニュアンスは、「主語が外見的には〜のように見える」です。"look like"は「目的語」(〜に、〜を)を取りません。

なので、受動態の"A is looked like 〜, A are looked like 〜, A was looked like 〜, A were looked like 〜"などは原則として不可です→【参照】: 『受動態が不可の場合

【例文】:校長先生は大酒飲みに見えます
【 × 】:The principal is looked like a heavy drinker.
【 ○ 】:The principal looks like a heavy drinker.
→be動詞の"is"は不要

「look like + 主語 + 動詞 + 〜」の形も可能です。やはり、受動態は不可。

【例文】:本当のことを話しているようには見えないな。
【 × 】:You aren't looked like you are telling the truth.
【 ○ 】:You don't look like you are telling the truth.
→be動詞の"are"は不可

「look as if + 主語 + 動詞 + 〜」と「look as though + 主語 + 動詞 + 〜」もほぼ同じ意味を表わします。

【例文】:本当のことを話しているようには見えないな。
【英訳】:You don't look as if you are telling the truth.
【英訳】:You don't look as though you are telling the truth.

"look like 〜"は「(見た目が、外見が)〜に似ている」の意味も表わします。やはり、受動態は不可。

【例文】:私は父親似です
【 × 】:I am looked like my father.
【 ○ 】:I look like my father.
→be動詞の"am"は不要

"it looks like 〜"……「〜するようだ、〜が起る可能性がある」
「be動詞は不要だ」シリーズ(4)A is looked like 〜(Aは〜のように見える)(2) この項目の先頭へ↑

仮主語の"it"を使う"it looks like 〜"は、様子や類似ではなく、物事が起る可能性が存在することを表わします。もちろん、"it looks like 〜"や"it looked like that 〜"の構文でも受動態は不可です。

【例文】:幽霊が出るかもしれないよ
【 × 】:It is looked like there might be a ghost.
【 ○ 】:It looks like there might be a ghost.
→be動詞の"is"は不要

【例文】:その新聞社は虚偽報道で訴えられる可能性があった
【 × 】:It was looked like the newspaper would be sued for the false report.
【 ○ 】:It looked like the newspaper would be sued for the false report.
→be動詞の"was"は不要

"it seems likely that 〜"もほぼ同じ意味を表わします。

【例文】:幽霊が出るかもしれないよ
【英訳】:It seems likely that there might be a ghost.

【例文】:その新聞社は虚偽報道で訴えられる可能性があった
【英訳】:It seemed likely that the newspaper would be sued for the false report.

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「be動詞は不要だ」シリーズ(5)
is disappeared(〜が見えなくなる、〜がいなくなる) 先頭へ

be動詞は不要、"〜 disappear"でOK

# 「〜が見えなくなる、〜がいなくなる」【 × 】:〜 is disappeared
# 「〜が見えなくなる、〜がいなくなる」【 ○ 】:〜 disappear

"disappear"は「目的語」(〜に、〜を)を取りません。

なので、受動態の"〜 is disappeared, 〜 are disappeared, 〜 was disappeared, 〜 were disappeared"などは原則として不可です→【参照】: 『受動態が不可の場合

【例文】:言い伝えによると、一夜にして村から子供たちがいなくなったそうだ。
【 × 】:According to a folklore, all the children were disappeared from the village in just a single night.
【 ○ 】:According to a folklore, all the children disappeared from the village in just a single night.
→be動詞の"were"は不要

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「be動詞は不要だ」シリーズ(6)
is vanished(〜が見えなくなる、〜が消え失せる) 先頭へ

be動詞は不要、"〜 vanish"でOK

# 「〜が見えなくなる、〜が消え失せる」【 × 】:〜 is vanished
# 「〜が見えなくなる、〜が消え失せる」【 ○ 】:〜 vanish

"vanish"は通例、「目的語」(〜に、〜を)を取りません。

なので、受動態の"〜 is vanished, 〜 are vanished, 〜 was vanished, 〜 were vanished"などは原則として不可です→【参照】: 『受動態が不可の場合

【例文】:急いで追いかけて角を曲がると、ひったくりはかき消すように消え失せていた
【 × 】:The snatcher had been vanished into thin air when we ran after him and turned the corner.
【 ○ 】:The snatcher had vanished into thin air when we ran after him and turned the corner.
→be動詞の"been"は不要

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「be動詞は不要だ」シリーズ(7)
is succeeded(成功する) 先頭へ

be動詞は不要、"succeed 〜"でOK
「be動詞は不要だ」シリーズ(7)〜 is succeeded(成功する)(1) この項目の先頭へ↑

# 「成功する」【 × 】:主語 + is succeeded
# 「成功する」【 ○ 】:主語 + succeed

"succeed"は「成功する」の意味では通例、「目的語」(〜に、〜を)を取りません。

なので、受動態の"〜 is succeeded, 〜 are succeeded, 〜 was succeeded, 〜 were succeeded"などは原則として不可です→【参照】: 『受動態が不可の場合

【例文】:人類はいつの日か癌やエイズに効く薬の開発に成功するだろう。
【 × 】:Someday we will be succeeded in inventing the medicine to cure cancer and AIDS.
【 ○ 】:Someday we will succeed in inventing the medicine to cure cancer and AIDS.
→be動詞の"be"は不要

"succeed" = 「後を継ぐ、継承する」
「be動詞は不要だ」シリーズ(7)〜 is succeeded(成功する)(2) この項目の先頭へ↑

"succeed"には「後を継ぐ、継承する」の意味もあります。この意味の場合、受動態で使うことがあります。

【例文】:もしもの場合、副大統領が大統領の後を継ぎます
【英訳】:In case of emergency, the president is succeeded by the vice president.
(= In case of emergency, the vice president succeeds the president.)
→"succeed"の意味は「〜の後を継ぐ」

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「be動詞は不要だ」シリーズ(8)
must be + 動詞の原形(〜にちがいない) 先頭へ

be動詞は不要、「must + 動詞の原形」でOK

# 「〜にちがいない」【 × 】:主語 + must + be + 動詞の原形
# 「〜にちがいない」【 ○ 】:主語 + must + 動詞の原形

"must"の次に余計な"be"を付けがちです。特に、「〜に違いない」を英訳するときに間違えやすい。

"must be 〜" = 「〜に違いない」ではありません。

【例文】:エジソンは恋に落ちるに違いない
【 × 】:Edison must be fall in love.
【 ○ 】:Edison must fall in love.
→"fall"(落ちる)は動詞なので"be"は不要

"must + be + 〜"の構文で使えるもの、使えないものをまとめます。

must beの構文
  1. 「must + be + 動詞の原形」は文法的に不可
    【例文】:エジソンはそのロボットを見るに違いない
    【 × 】:Edison must be see the robot.
    【 ○ 】:Edison must see the robot.
    →"see"(見る)は動詞なので"be"は不要
  2. 「must + be + 〜ing」なら進行時制でOK
    【例文】:エジソンはそのロボットを見ているに違いない
    【 ○ 】:Edison must be seeing the robot.
    →"be seeing"は進行時制
  3. 「must + be + 〜ed(過去分詞)」なら受動態でOK
    【例文】:エジソンはそのロボットに見られるに違いない
    【 ○ 】:Edison must be seen by the robot.
    →"be seen"は受動態
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「be動詞は不要だ」シリーズ(9)
will be + 動詞の原形(〜だろう) 先頭へ

be動詞は不要、「will + 動詞の原形」でOK

# 「〜だろう」【 × 】:主語 + will + be + 動詞の原形
# 「〜だろう」【 ○ 】:主語 + will + 動詞の原形

"will"の次に余計な"be"を付けがちです。特に、"will"が未来時制を表わすときに間違えやすい。

"will be 〜"=「〜だろう」ではありません。

【例文】:雨が少なければ、水不足になるだろう
【 × 】:If we have little rain, water shortage will be happen.
【 ○ 】:If we have little rain, water shortage will happen.
→"happen"(起る)は動詞なので"be"は不要

"will + be + 〜"の構文で使えるもの、使えないものをまとめます。

will beの構文
  1. 「will + be + 動詞の原形」は文法的に不可
    【例文】:DVDは明日返すつもりです
    【 × 】:I will be return your DVD tomorrow.
    【 ○ 】:I will return your DVD tomorrow.
    →"return"(返す)は動詞なので"be"は不要
  2. 「will + be + 〜ing」なら進行時制でOK
    【例文】:もう二十分ほど待ってみるつもりです
    【 ○ 】:I will be waiting for another twenty minutes.
    →"be waiting"は進行時制
  3. 「will + be + 〜ed(過去分詞)」なら受動態でOK
    【例文】:タバコのポイ捨てをする人は罰せられるでしょう
    【 ○ 】:Those who throw away cigarette butts will be punished.
    →"be punished"は受動態
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「be動詞は不要だ」シリーズ(10)
be tend to 〜(〜する傾向がある、〜しがちである) 先頭へ

be動詞は不要、"tend to 〜"でOK

# 「〜する傾向がある、〜しがちである」【 × 】主語 + :be tend to 〜
# 「〜する傾向がある、〜しがちである」【 ○ 】主語 + :tend to 〜

"tend"は動詞です。形容詞ではありません。

なので、形容詞のようにbe動詞を前に置いて"be tend to 〜"とする必要はありません。"tend to 〜"のみでOK。

"tend to 〜"のニュアンスは、「〜が発生しやすくなる、〜という状態になりやすくなる、〜といった動作や行為をよくするようになる」です。

【例文】:日本では梅雨の時期になると食中毒が発生しやすくなる
【 × 】:Food poisoning is tend to occur during the rainy seaon in Japan.
【 ○ 】:Food poisoning tends to occur during the rainy seaon in Japan.
→be動詞の"is"は不要

否定文は"is not tend"や"was not tend"ではなく、"do not tend"や"did not tend"です。ニュアンスは「〜という傾向はあまり見られない」です。

【例文】:日本人は自分の感情を表に出す傾向にはない
【 × 】:Japanese people are not tend to express their feelings.
【 ○ 】:Japanese people do not tend to express their feelings.
→助動詞"do"を使う、be動詞の"are"は不可

「tend + to不定詞」の場合、否定文は「tend + not + to不定詞」の形も可能です。to不定詞の前に"not"を置きます。ニュアンスは「〜しない傾向にある」です。

【例文】:日本人は自分の感情を表に出さない傾向にある
【 ○ 】:Japanese people tend not to express their feelings.
→to不定詞の否定"not to 〜"を使う

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「be動詞は不要だ」シリーズ(11)
be agree(賛成する、同意する) 先頭へ

be動詞は不要、"agree"のみでOK

# 「賛成する、同意する」【 × 】:主語 + be agree
# 「賛成する、同意する」【 ○ 】:主語 + agree

"agree"は動詞です。形容詞ではありません。

なので、形容詞のようにbe動詞を前に置いて"be agree"とする必要はありません。"agree"のみで「同意する」の意味です。

【例文】:日本は核軍備をすべきではないという意見に私達は賛成です
【 × 】:We are agree that Japan should not have nuclear weapons.
【 ○ 】:We agree that Japan should not have nuclear weapons.
→be動詞の"are"は不要

否定文は"is not agree"や"was not agree"ではなく、"do not agree"や"did not agree"です。

【例文】:子供の教育に関しては、妻と意見が合わない
【 × 】:I am not agree with my wife about the education of our children.
【 ○ 】:I do not agree with my wife about the education of our children.
→助動詞"do"を使う、be動詞の"am"は不可

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「be動詞は不要だ」シリーズ(12)
be disagree(意見が異なる、反対だ) 先頭へ

be動詞は不要、"disagree"のみでOK

# 「意見が異なる、反対だ」【 × 】:主語 + be disagree
# 「意見が異なる、反対だ」【 ○ 】:主語 + disagree

"disagree"は動詞です。形容詞ではありません。

なので、形容詞のようにbe動詞を前に置いて"be disagree"とする必要はありません。"disagree"のみで「意見が異なる」の意味です。

【例文】:日本は核軍備をすべきだいう意見に私達は反対です
【 × 】:We are disagree that Japan should have nuclear weapons.
【 ○ 】:We disagree that Japan should have nuclear weapons.
→be動詞の"are"は不要

否定文は"is not disagree"や"was not disagree"ではなく、"do not disagree"や"did not disagree"です。

【例文】:子供の教育に関しては、妻と意見が異なってはいない
【 × 】:I am not disagree with my wife about the education of our children.
【 ○ 】:I do not disagree with my wife about the education of our children.
→助動詞"do"を使う、be動詞の"am"は不可

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「be動詞は不要だ」シリーズ(13)
be insist(主張する) 先頭へ

be動詞は不要、"insist"のみでOK

# 「主張する」【 × 】:主語 + be insist
# 「主張する」【 ○ 】:主語 + insist

"insist"は動詞です。形容詞ではありません。

なので、形容詞のようにbe動詞を前に置いて"be insist"とする必要はありません。"insist"のみで「主張する」の意味です。

【例文】:政府は消費税の引き上げを行なうべきだと主張した
【 × 】:The government was insist that comsumption tax should be raised.
【 ○ 】:The government insisted that comsumption tax should be raised.
→be動詞の"was"は不要

否定文は"is not insist"や"was not insist"ではなく、"do not insist"や"did not insist"です。

【例文】:野党は、憲法を改正すべきであるとは主張していない
【 × 】:The opposition is not insist that the Constitution should be revised.
【 ○ 】:The opposition does not insist that the Constitution should be revised.
→助動詞"does"を使う、be動詞の"is"は不可

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「be動詞は不要だ」シリーズ(14)
be consist of 〜(〜からできている) 先頭へ

be動詞は不要、"consist of 〜"でOK

# 「〜からできている」【 × 】:主語 + be consist of 〜
# 「〜からできている」【 ○ 】:主語 + consist of 〜

"consist"は動詞です。形容詞ではありません。

なので、形容詞のようにbe動詞を前に置いて"be consist of 〜"とする必要はありません。"consist of 〜"のみで「〜からできている、〜から成る」の意味です。

【例文】:金星の大気はほとんどが二酸化炭素である
【 × 】:The atmosphere of Venus is largely consist of carbon dioxide.
【 ○ 】:The atmosphere of Venus largely consists of carbon dioxide.
→be動詞の"is"は不要

否定文は"is not consist of 〜"や"was not consist of 〜"ではなく、"do not consist of 〜"や"did not consist of 〜"です。

【例文】:幸せはお金や財産だけから成るわけではない。
【 × 】:Happiness is not consist of only money and fortune.
【 ○ 】:Happiness dose not consist of only money and fortune.
→助動詞"does"を使う、be動詞の"is"は不可

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「be動詞は不要だ」シリーズ(15)
be continue 〜(〜を続ける、〜を継続する) 先頭へ

be動詞は不要、"continue 〜"でOK

# 「〜を続ける、〜を継続する」【 × 】:主語 + be continue 〜
# 「〜を続ける、〜を継続する」【 ○ 】:主語 + continue 〜

"continue"は動詞です。形容詞ではありません。

なので、形容詞のようにbe動詞を前に置いて"be continue 〜"とする必要はありません。"continue 〜"のみで「〜を続ける、〜を継続する」の意味です。

【例文】:この調子で登り続ければ、昼前には頂上に着くだろう。
【 × 】:If we are continue climbing at this pace, we will reach the mountain top before noon.
【 ○ 】:If we continue climbing at this pace, we will reach the mountain top before noon.
→be動詞の"are"は不要

否定文は"is not continue 〜"や"was not continue 〜"ではなく、"do not continue 〜"や"did not continue 〜"です。

【例文】:ベテラン登山者は、極端に速いペースで登り続けるようなことはしない。
【 × 】:Veteran climbers are not continue climbing at too fast a pace.
【 ○ 】:Veteran climbers do not continue climbing at too fast a pace.
→助動詞"do"を使う、be動詞の"are"は不可

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「be動詞が必要だ」シリーズ

「be動詞が必要だ」シリーズ(1)
surprised at 〜(〜に驚いた) 先頭へ

「〜に驚かされた」=「〜に驚いた」

# 「〜に驚いた」【 × 】:主語 + surprised at 〜
# 「〜に驚いた」【 ○ 】:主語 + was/were surprised at 〜

"surprise"の意味は、「〜をびっくりさせる、〜を驚かす、〜をあっと言わせる」です。なので、過去形の"surprised"の意味は、「〜をびっくりさせた、〜を驚かした、〜をあっと言わせた」です。

「〜に驚いた」は受動態を使って、"was/were surprised at 〜"とします。「〜によってびっくりさせられた」=「〜にびっくりした」です。

【例文】:急に肩を叩かれたときはびっくりした
【 × 】:I surprised when I was abruptly tapped on my shoulder.
【 ○ 】:I was surprised when I was abruptly tapped on my shoulder.
→be動詞の"was"が必要

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「be動詞が必要だ」シリーズ(2)
moved by 〜(〜に感動した) 先頭へ

「〜に感動させられた」=「〜に感動した」

# 「〜に感動した」【 × 】:主語 + moved by 〜
# 「〜に感動した」【 ○ 】:主語 + was/were moved by 〜

"move"には、「感動させる、激しく気持ちを揺さぶる、感情に大きな影響を与える」という意味があります。なので、過去形の"moved"の意味は、「感動させた、激しく気持ちを揺さぶった、感情に大きな影響を与えた」です。

「〜に感動した」は受動態を使って、"was/were moved by 〜"とします。「〜によって感動させられた」=「〜に感動した」です。

【例文】:戦争被害者の窮状を見て心が揺さぶられた
【 × 】:I moved by seeing the plight of the war victims.
【 ○ 】:I was moved by seeing the plight of the war victims.
→be動詞の"was"が必要

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「to不定詞が使えない」シリーズ

「to不定詞が使えない」シリーズ(1)
become + to不定詞(〜するようになる) 先頭へ

"become"はto不定詞を取らない

「come + to不定詞」とごっちゃになるせいか、「become + to不定詞」というミスをよく見かけます。しかし、"become"はto不定詞を取りません。なので、「become + to不定詞」という表現は文法的に不可です。

# 「〜するようになる」【 × 】:主語 + become + to不定詞
# 「〜するようになる」【 ○ 】:主語 + come + to不定詞
# 「〜するようになる」【 ○ 】:主語 + learn + to不定詞

「〜するようになる」は「come + to不定詞」または「learn + to不定詞」を使います。「learn + to不定詞」を使うと「努力を重ねた末にようやくできるようになる」というニュアンスを強調します。

【例文】:モーツアルトはピアノが弾けるようになった
【 × 】:Mozart has become to play a piano.
【 ○ 】:Mozart has come to play a piano.
【 ○ 】:Mozart has learned to play a piano.
→「become + to不定詞」は文法的に不可

"become"の次には必ず名詞形容詞、あるいは、形容詞の意味を持つ過去分詞などを使います。

【例文】:バッハは先生になった
【英訳】:Bach became a teacher.
→"teacher"(先生)は名詞

【例文】:シューベルトは気が重くなった
【英訳】:Schubert became depressed.
→"depressed"(元気がない)は形容詞

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「to不定詞が使えない」シリーズ(2)
be used + to不定詞(〜することに慣れている) 先頭へ

"be used"はto不定詞を取らない

"be used to 〜"のニュアンスは、「昔からのことなので〜することに慣れている、今に始まったことではないので〜することに違和感はない」です。

"be used to 〜"の"to"の次には名詞、あるいは、名詞句が来ます。なので、動詞が来る場合は必ず"ing"を付けて動名詞にします。動詞の原形は文法的に不可。

# 「〜することに慣れている」【 × 】:主語 + be used to + 動詞の原形
# 「〜することに慣れている」【 ○ 】:主語 + be used to + 〜ing
# 「〜することに慣れている」【 ○ 】:主語 + be used to + 名詞

【例文】:夜型人間なので徹夜には慣れている
【 × 】:I am used to stay up all night because I am a night owl.
【 ○ 】:I am used to staying up all night because I am a night owl.
→「be used to + 動詞の原形」は文法的に不可

もちろん、「be used to + 名詞」の形も可能です。

【例文】:保育園の先生だったので腕白坊主には慣れています
【英訳】:I am used to naughty boys because I was a kindergarten teacher.
→"boys"(坊主)は名詞

used + to不定詞(昔は〜したものだ)

「used + to不定詞」という表現もあります。ニュアンスは「今はそうではないが昔はよく〜したものだ、今じゃ全然違うが以前はたいてい〜だった」です。"used"の品詞は助動詞。なので、"used"の前にbe動詞は不可→【参照】: 『助動詞の意味: used

【例文】:昔はよく激辛カレーを食べたものだった
【 × 】:I was used to eating extremely spicy curry and rice.
【 × 】:I was used to eat extremely spicy curry and rice.
【 × 】:I used to eating extremely spicy curry and rice.
【 ○ 】:I used to eat extremely spicy curry and rice.

文法的には「助動詞のused + to不定詞」です。なので"to"の次の動詞は原形を使います。ing形は不可→【参照】: 『構文が独特な助動詞: used』『ゼロから始めるto不定詞

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「to不定詞が使えない」シリーズ(3)
be accustomed + to不定詞(〜することに慣れている) 先頭へ

"be accustomed"はto不定詞を取らない

"be accustomed to 〜"のニュアンスは、「昔からのことなので〜することに慣れている、今に始まったことではないので〜することに違和感はない」です。"be used to 〜"もほぼ同じ意味を表わします。"be accustomed to 〜"のほうがやや堅苦しい表現です。

"be accustomed to 〜"の"to"の次には名詞、あるいは、名詞句が来ます。なので、動詞が来る場合は必ず"ing"を付けて動名詞にします。動詞の原形は文法的に不可。

# 「〜することに慣れている」【 × 】:主語 + be accustomed to + 動詞の原形
# 「〜することに慣れている」【 ○ 】:主語 + be accustomed to + 〜ing
# 「〜することに慣れている」【 ○ 】:主語 + be accustomed to + 名詞

【例文】:テレビなしの生活には慣れています。
【 × 】:I am accustomed to live without a television.
【 ○ 】:I am accustomed to living without a television.
→「be accustomed to + 動詞の原形」は文法的に不可

もちろん、「be accustomed to + 名詞」の形も可能です。

【例文】:塩を使わない料理にも慣れました。
【英訳】:I am accustomed to food without salt.
→"foods"(料理)は名詞

【例文】:暗闇に目がやっと慣れた。
【英訳】:My eyes are accustomed to the dark now.
→"the dark"(暗闇)は名詞

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「to不定詞が使えない」シリーズ(4)
look forward + to不定詞(〜を楽しみに待つ) 先頭へ

"look forward to 〜"はto不定詞を取らない

"look forward to 〜"の意味は、「〜を楽しみに待つ、〜を心待ちにしている」です。

"to"の次には名詞、あるいは、名詞句が来ます。なので、動詞が来る場合は必ず"ing"を付けて動名詞にします。動詞の原形は文法的に不可。

# 「〜を楽しみに待つ」【 × 】:主語 + look forward to + 動詞の原形
# 「〜を楽しみに待つ」【 ○ 】:主語 + look forward to + 〜ing
# 「〜を楽しみに待つ」【 ○ 】:主語 + look forward to + 名詞

【例文】:修学旅行に行くのを楽しみにしている
【 × 】:I am looking forward to go on a school journey.
【 ○ 】:I am looking forward to going on a school journey.
→"look forward to go"は文法的に不可

もちろん、「look forward to + 名詞」の形も可能です。

【例文】:来週の体育祭が楽しみだ
【英訳】:I am looking forward to the field day next week.
→"the field day"(体育祭)は名詞

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「to不定詞が使えない」シリーズ(5)
have difficulty + to不定詞(〜するのは困難だ) 先頭へ

"have difficulty"はto不定詞を取らない

"have difficulty 〜"の意味は、「〜することは困難だ、〜することは難しい」です。

"have difficulty"の次には「in + 〜ing」、あるいは、"in"を省略して"〜 ing"のみを使います。to不定詞は文法的に不可。

# 「〜するのは困難だ」【 × 】:主語 + have difficulty to + 動詞の原形
# 「〜するのは困難だ」【 ○ 】:主語 + have difficulty in + 〜ing
# 「〜するのは困難だ」【 ○ 】:主語 + have difficulty + 〜ing

【例文】:バイトを見つけるのにずいぶんと苦労した
【 × 】:I had great difficulty to find a part-time job.
【 ○ 】:I had great difficulty in finding a part-time job.
【 ○ 】:I had great difficulty finding a part-time job.
→"in"はよく省略する、"difficulty to find"は文法的に不可

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「to不定詞が使えない」シリーズ(6)
had better + to不定詞(〜するほうがよい) 先頭へ

"had better"はto不定詞を取らない
「to不定詞が使えない」シリーズ(6)had better + to不定詞(〜するほうがよい)(1) この項目の先頭へ↑

"had better 〜"の意味は、「〜するほうがよい、〜するべきだ、〜してみなさい」です。

"had better"の次には、助動詞と同じように"to"なしの原形不定詞を使います。to不定詞は文法的に不可。

# 「〜するほうがよい」【 × 】:主語 + had better + to不定詞
# 「〜するほうがよい」【 ○ 】:主語 + had better + 原形不定詞

"had better"は軽い命令口調のニュアンスを含みます。専門家が与えるアドバイスなどでよく使う表現です。

【例文】:なるべく早い時期にタバコは止めたほうがいいですよ
【 × 】:You had better to quit smoking as early as possible.
【 ○ 】:You had better quit smoking as early as possible.
→"had better to quit"は文法的に不可、"to"は不要

"had better"の否定形は"had better not"
「to不定詞が使えない」シリーズ(6)had better + to不定詞(〜するほうがよい)(2) この項目の先頭へ↑

"had better 〜"の否定は"had better not 〜"です。意味は「〜しないほうがよい、〜するべきではない」です。やはり、to不定詞は使いません。

# 「〜しないほうがよい」【 × 】:主語 + had better not + to不定詞
# 「〜しないほうがよい」【 ○ 】:主語 + had better not + 原形不定詞

【例文】:タバコは吸わないに越したことはありませんよ
【 × 】:You had better not to smoke.
【 ○ 】:You had better not smoke.
→"had better not to smoke"は文法的に不可、"to"は不要

"had better"の疑問は否定疑問が多い
「to不定詞が使えない」シリーズ(6)had better + to不定詞(〜するほうがよい)(3) この項目の先頭へ↑

"had better 〜"の疑問形はたいてい、否定疑問の形で"Hadn't + 主語 + better 〜 ?"の形になります。意味は「〜しないほうがいいですか、〜すべきではありませんよね」です。否定疑問でもto不定詞は使いません。

# 「〜しないほうがいいですか」【 × 】:Hadn't + 主語 + better + to不定詞?
# 「〜しないほうがいいですか」【 ○ 】:Hadn't + 主語 + better + 原形不定詞?

【例文】:タバコは吸わないに越したことはありませんよね
【 × 】:Hadn't we better to smoke?
【 ○ 】:Hadn't we better smoke?
→"Hadn't we better to smoke"は文法的に不可、"to"は不要

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「to不定詞が使えない」シリーズ(7)
dream + to不定詞(将来の夢は〜である) 先頭へ

"dream"はto不定詞を取らない
「to不定詞が使えない」シリーズ(7)dream + to不定詞(将来の夢は〜である)(1) この項目の先頭へ↑

動詞の"dream"の意味は、「将来の夢は〜である、ゆくゆくは〜しようと思う」です。希望を表わします。「〜である、〜する」の意味はto不定詞ではなく、「of + ing形」で表現します。

# 「将来の夢は〜である、ゆくゆくは〜しようと思う」【 × 】:主語 + dream + to不定詞
# 「将来の夢は〜である、ゆくゆくは〜しようと思う」【 ○ 】:主語 + dream + of + ing形

【例文】:私の子供のころの夢は消防士になることでした。
【 × 】:I dreamed to become a firefighter in my childhood.
【 ○ 】:I dreamed of becoming a firefighter in my childhood.
(= I had a dream of becoming a firefighter in my childhood.)
→「dream + to不定詞」は文法的に不可

「dream + that節」は可能
「to不定詞が使えない」シリーズ(7)dream + to不定詞(将来の夢は〜である)(2) この項目の先頭へ↑

「of + ing形」のほかに、「dream + that節」も使えます。意味は「将来の夢は〜である、ゆくゆくは〜しようと思う」と「睡眠中に〜する夢を見る」の両方が可能です。

【例文】:私の夢はオリンピックに出場して金メダルを取ることだ。
【 × 】:I dream to take part in the Olympic games and to win a gold medal.
【 ○ 】:I dream of taking part in the Olympic games and winning a gold medal.
【 ○ 】:I dream that I will take part in the Olympic games and will win a gold medal.
(= I have a dream of taking part in the Olympic games and winning a gold medal.)
→「dream + to不定詞」は文法的に不可、「dream + that節」はOK

「睡眠中に〜する夢を見る」の意味を表わすときは、「dream of + ing形」よりも、「dream + that節」を使うほうが普通です。

【例文】:昨日の夜、歯がポロポロと抜け落ちる夢を見た。
【英訳】:Last night I dreamed that my teeth were falling out.
(= Last night I had a dream that my teeth were falling out.)

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「of + ing形が使えない」シリーズ

「of + ing形が使えない」シリーズ(1)
ability + of + ing形(〜できる能力) 先頭へ

"ability"は通例、「of + ing形」を取らない

"ability"で「〜できる能力」を表現する場合、「of + ing形」ではなく、to不定詞を使います。

# 「〜できる能力」【 × 】:ability + of + ing形
# 「〜できる能力」【 ○ 】:ability + to不定詞

【例文】:イルカは会話をする能力があると言われている。
【 × 】:It is said that dolphins have the ability of talking with each other.
【 ○ 】:It is said that dolphins have the ability to talk with each other.
→"ability of talking"は文法的に不可

"ability"の否定形が、"inability"(〜できないこと)です→【参照】: 『inability + of + ing形:「〜できないこと」

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「of + ing形が使えない」シリーズ(2)
inability + of + ing形(〜できないこと) 先頭へ

"inability"は通例、「of + ing形」を取らない

"inability"で「〜できないこと」を表現する場合、「of + ing形」ではなく、to不定詞を使います。

# 「〜できないこと」【 × 】:inability + of + ing形
# 「〜できないこと」【 ○ 】:inability + to不定詞

【例文】:コンピューターが使えないと、政治経済は大混乱に陥る。
【 × 】:Inability of using computers throws politics and economy in chaos.
【 ○ 】:Inability to use computers throws politics and economy in chaos.
→"inability of using"は文法的に不可

"inability"の肯定形が、"ability"(〜できる能力)です→【参照】: 『ability + of + ing形:「〜できる能力」

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「that節が使えない」シリーズ

「that節が使えない」シリーズ(1)
it is difficult that(〜はむつかしい) 先頭へ

「it is difficult that + 主語 + 動詞」の構文は通例不可

仮主語"it"を使った"it is difficult"の構文の場合、次にthat節を使うことはできません。文法的に不可。

必ずto不定詞を使い、「it is difficult for A + to不定詞」とします。"for A"はto不定詞の主語を表わします。

# 「〜はむつかしい」【 × 】:it is difficult that + 主語 + 動詞
# 「〜はむつかしい」【 ○ 】:it is difficult for A + to不定詞

【例文】:ヘリコプターの操縦は意外にむつかしい
【 × 】:It is unexpectedly difficult that we operate a helicopter.
【 ○ 】:It is unexpectedly difficult for us to operate a helicopter.
→「it is difficult + that節」は文法的に不可

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「that節が使えない」シリーズ(2)
it is hard that 〜(〜はむつかしい) 先頭へ

「it is hard that + 主語 + 動詞」の構文は通例不可

仮主語"it"を使った"it is hard"の構文の場合、次にthat節を使うことはできません。文法的に不可。

必ずto不定詞を使い、「it is hard for A + to不定詞」とします。"for A"はto不定詞の主語を表わします。

# 「〜はむつかしい」【 × 】:it is hard that + 主語 + 動詞
# 「〜はむつかしい」【 ○ 】:it is hard for A + to不定詞

【例文】:司法試験に合格するのはなかなかむつかしい
【 × 】:It is quite hard that you will pass the bar examination.
【 ○ 】:It is quite hard for you to pass the bar examination.
→「it is hard + that節」は文法的に不可

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「that節が使えない」シリーズ(3)
it is easy that(〜は簡単だ) 先頭へ

「it is easy that + 主語 + 動詞」の構文は通例不可

仮主語"it"を使った"it is easy"の構文の場合、次にthat節を使うことはできません。文法的に不可。

必ずto不定詞を使い、「it is easy for A + to不定詞」とします。"for A"はto不定詞の主語を表わします。

# 「〜は簡単だ」【 × 】:it is easy that + 主語 + 動詞
# 「〜は簡単だ」【 ○ 】:it is easy for A + to不定詞

【例文】:クルマの車戸入れなんて簡単だよ
【 × 】:It is easy that we back a car into a parking space.
【 ○ 】:It is easy for us to back a car into a parking space.
→「it is easy + that節」は文法的に不可

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「that節が使えない」シリーズ(3)
it is safe that 〜(〜は安全だ) 先頭へ

「it is safe that + 主語 + 動詞」の構文は通例不可

仮主語"it"を使った"it is safe"の構文の場合、次にthat節を使うことはできません。文法的に不可。

必ずto不定詞を使い、「it is safe for A + to不定詞」とします。"for A"はto不定詞の主語を表わします。

# 「〜は安全だ」【 × 】:it is safe that + 主語 + 動詞
# 「〜は安全だ」【 ○ 】:it is safe for A + to不定詞

【例文】:子供達一人一人に防犯ブザーを持たせるほうが安全です
【 × 】:It would be safe that we have every child carry a personal alarm.
【 ○ 】:It would be safe for us to have every child carry a personal alarm.
→「it is safe + that節」は文法的に不可

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「that節が使えない」シリーズ(4)
it is dangerous that 〜(〜は危険だ) 先頭へ

「it is dangerous that + 主語 + 動詞」の構文は通例不可

仮主語"it"を使った"it is dangerous"の構文の場合、次にthat節を使うことはできません。文法的に不可。

必ずto不定詞を使い、「it is dangerous for A + to不定詞」とします。"for A"はto不定詞の主語を表わします。

# 「〜は危険だ」【 × 】:it is dangerous that + 主語 + 動詞
# 「〜は危険だ」【 ○ 】:it is dangerous for A + to不定詞

【例文】:ジャーナリストにとって、戦地での取材はきわめて危険なものだ
【 × 】:It is extremely dangerous that journalists gather news in hot spots.
【 ○ 】:It is extremely dangerous for journalists to gather news in hot spots.
→「it is dangerous + that節」は文法的に不可

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「that節が使えない」シリーズ(5)
it is kind that 〜(〜は親切だ) 先頭へ

「it is kind that + 主語 + 動詞」の構文は通例不可

仮主語"it"を使った"it is kind"の構文の場合、次にthat節を使うことはできません。文法的に不可。

必ず"of A + to不定詞"を使い、「it is kind of A + to不定詞」とします。"of A"はto不定詞の主語を表わします。

# 「〜は親切だ」【 × 】:it is kind that + 主語 + 動詞
# 「〜は親切だ」【 ○ 】:it is kind of A + to不定詞

【例文】:昨日は私達の引っ越しを手伝ってくれて、ありがとう
【 × 】:It was kind that you helped us to move yesterday.
【 ○ 】:It was kind of you to help us to move yesterday.
→「it is kind + that節」は文法的に不可

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「that節が使えない」シリーズ(6)
the chance that 〜(〜する機会) 先頭へ

「the chance that + 主語 + 動詞」の構文は通例不可

"chance"が「〜する機会」の意味の場合、同格のthatは使えません。文法的に不可。必ずto不定詞か「of + ing形」を使います。

# 「〜する機会」【 × 】:the chance that + 主語 + 動詞
# 「〜する機会」【 ○ 】:the chance + to不定詞
# 「〜する機会」【 ○ 】:the chance + of 〜ing

【例文】:ルパンは刑務所に入った直後から、脱獄の機会をうかがっていた。
【 × 】:Lupin was waiting for the chance that he would break out of jail just after his imprisonment.
【 ○ 】:Lupin was waiting for the chance to break out of jail just after his imprisonment.
【 ○ 】:Lupin was waiting for the chance of breaking out of jail just after his imprisonment.
→「chance(〜する機会) + that節」は文法的に不可

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「that節が使えない」シリーズ(7)
the opportunity that 〜(〜する機会) 先頭へ

「the opportunity that + 主語 + 動詞」の構文は通例不可

"opportunity"が「〜する機会」の意味の場合、同格のthatは使えません。必ずto不定詞か「of + ing形」を使います。

# 「〜する機会」【 × 】:the opportunity that + 主語 + 動詞
# 「〜する機会」【 ○ 】:the opportunity + to不定詞
# 「〜する機会」【 ○ 】:the opportunity + of 〜ing

【例文】:たった一つの反則のおかげで、決勝に進出する絶好の機会を逃した。
【 × 】:We missed a golden opportunity that we would reach the final due to the single foul.
【 ○ 】:We missed a golden opportunity to reach the final due to the single foul.
【 ○ 】:We missed a golden opportunity of reaching the final due to the single foul.
→「opportunity(〜する機会) + that節」は文法的に不可

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「that節が使えない」シリーズ(8)
the habit that 〜(〜する習慣) 先頭へ

「the habit that + 主語 + 動詞」の構文は通例不可

"habit"が「〜する習慣」の意味の場合、同格のthatは使えません。必ず「of + ing形」を使います。

# 「〜する習慣」【 × 】:the habit that + 主語 + 動詞
# 「〜する習慣」【 ○ 】:the habit + of 〜ing

"custom"と異なり、「habit + to不定詞」の形も不可。よく見かける"habit"の構文をまとめます。

be in the habit of 〜ing(〜することを習慣にしている、よく〜している)
「that節が使えない」シリーズ(8)the habit that 〜(〜する習慣)(1) この項目の先頭へ↑

漠然と「定期的に〜する、〜するのが習慣だ」は、"be in the habit of 〜ing"を使います。

【例文】:姉ちゃんは風呂に入っているときもよく携帯で話をしている
【 × 】:My big sister is in the habit that she is talking on the cell phone while bathing.
【 ○ 】:My big sister is in the habit of talking on the cell phone while bathing.
→「be in the habit + that節」は文法的に不可

make the habit of 〜ing(〜することを習慣にしている、〜することにしている)
「that節が使えない」シリーズ(8)the habit that 〜(〜する習慣)(2) この項目の先頭へ↑

「意図的に〜することにしている」習慣の場合は、"make the habit of 〜ing"を使います。

【例文】:インスタント食品は一切食べないことにしている
【 × 】:I make the habit that I avoid any instant foods.
【 ○ 】:I make the habit of avoiding any instant foods.
→「make the habit + that節」は文法的に不可

have the habit of 〜ing(習慣的に〜してしまう、〜という悪い癖がある)
「that節が使えない」シリーズ(8)the habit that 〜(〜する習慣)(3) この項目の先頭へ↑

特に、他人にとって「好ましくない習慣」の場合は、"have the habit of 〜ing"を使います。この場合、"habit"の意味は「悪習、悪癖、たちの悪い癖」です。

【例文】:兄さんはタバコを一日三十本も吸う悪癖がある
【 × 】:My big brother has the habit that he smokes thirty cigaretts a day.
【 ○ 】:My big brother has the habit of smoking thirty cigaretts a day.
→「have the habit + that節」は文法的に不可

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「that節が使えない」シリーズ(9)
the custom that 〜(〜する慣習) 先頭へ

「the custom that + 主語 + 動詞」の構文は通例不可

"custom"が「〜する慣習」の意味の場合、同格のthatは使えません。必ず、to不定詞か「of + ing形」を使います。

# 「〜する慣習」【 × 】:the custom that + 主語 + 動詞
# 「〜する慣習」【 ○ 】:the custom + to不定詞
# 「〜する慣習」【 ○ 】:the custom + of 〜ing

"habit"と異なり、「custom + to不定詞」の形が使えます。

【例文】:イギリスでは、ビールを冷やさずにぬるいままで飲む習慣がある
【 × 】:In Great Britain, it is the custom that they drink unchilled beer.
【 ○ 】:In Great Britain, it is the custom to drink unchilled beer.
【 ○ 】:In Great Britain, it is the custom of drinking unchilled beer.
→「the custom + that節」は文法的に不可

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「that節が使えない」シリーズ(10)
That is why that 〜(そういういうわけで〜) 先頭へ

「That is why that + 主語 + 動詞」の構文は不可

"That is why 〜"は結果を表わします。意味は「そういうわけで〜である、その結果〜ということだ」です。"why"は関係副詞なので次に"that"は不要。"why"のみで次に「主語 + 動詞 + 〜」が続くことを表わします。

# 「そういうわけで〜」【 × 】:That is why that + 主語 + 動詞 + 〜
# 「そういうわけで〜」【 × 】:That is why + 主語 + 動詞 + 〜

【例文】:寝坊した。それで三十分学校に着くのが遅れた。
【 × 】:I overslept. That's why that I'm half an hour late for school.
【 ○ 】:I overslept. That's why I'm half an hour late for school.
→「That is why + that節」は文法的に不可

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「that節が使えない」シリーズ(11)
because that 〜(なぜなら〜) 先頭へ

「because that + 主語 + 動詞」の構文は不可

"because"は接続詞なので、わざわざその後に接続詞の"that"を置く必要はありません。「なぜなら〜」は"because 〜"でOK。"because"のみで次に「主語 + 動詞 + 〜」が続くことを表わします。

【例文】:地下鉄工事のトンネル内に地下水が大量に流入したため地面が陥没した。
【 × 】:The sinkhole opened because that underground water had gushed into the subway construction tunnel.
【 ○ 】:The sinkhole opened because underground water had gushed into the subway construction tunnel.
→「because + that節」は文法的に不可

"This is because that 〜"も不可。"that"なしの"This is because 〜"でOKです。

【例文】:ビル内の人たちに対して避難勧告が出ている。陥没事故が原因だ。
【 × 】:An evacuation advisory has been issued to all the people in the building. This is because that the sinkhole appeared.
【 ○ 】:An evacuation advisory has been issued to all the people in the building. This is because the sinkhole appeared.
→「That is because + that節」は文法的に不可

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「仮主語の"it"が使えない」シリーズ

「仮主語の"it"が使えない」シリーズ(1)
It is increase that 〜(〜が増える) 先頭へ

"increase"は仮主語の"it"を取らない

"increase"の前には、仮主語の"it"ではなく、文の意味上の主語(= 増えるもの)を置きます。数が増えるのなら"the number of 〜"を主語に置きます。

# 「数が増える」【 × 】:It is increase that 〜
# 「数が増える」【 ○ 】:The number of 〜 increase

【例文】:大学へ進学する人が増えつつある
【 × 】:It is increase that people go to university.
【 × 】:It is increasing that people go to university.
【 ○ 】:The number of people who go to university is increasing.
→"increase"は仮主語の"it"を取らない

"increase"は名詞動詞の用法しかありません。なので、"it is increase"という言い方は文法的に不可です。

動詞として使うなら"〜is increasing"、名詞として使うなら"〜 on the increase"とします。

【例文】:大学へ進学する人が増えつつある
【英訳】:The number of people who go to university is increasing.
→"increase"を動詞として使用
【例文】:大学へ進学する人が増えつつある
【英訳】:The number of people who go to university is on the increase.
→"increase"を名詞として使用

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「仮主語の"it"が使えない」シリーズ(2)
It had passed + “時間”(“時間”が経過する) 先頭へ

通例、動詞の"pass"は仮主語の"it"を取らない
「仮主語の"it"が使えない」シリーズ(2)It had passed + “時間”(“時間”が経過する)(1) この項目の先頭へ↑

通例、「It had passed + “時間”」の形で「“時間”が過ぎた」は表現できません。

動詞の"pass"を使って「時間が〜過ぎた」と表現する場合、経過した“時間”は必ず主語に置きます。「五分が経過した」なら、"Five mimutes have paseed."、「二日が過ぎた」なら"Two days have passed."です。

# 「“時間”が経過する」【 × 】:It had passed + “時間”
# 「“時間”が経過する」【 ○ 】:“時間” + have/has passed

【例文】:ここに来て三十分が過ぎた
【 × 】:It had passed thirty minutes since I was here.
【 ○ 】:Thirty minutes have passed since I was here.
→"pass"は仮主語の"it"を取らない

【例文】:福岡から東京に引っ越して来て十年になる
【 × 】:It has passed ten years have passed since we moved to Tokyo from Fukuoka.
【 ○ 】:Ten years have passed since we moved to Tokyo from Fukuoka.
→"pass"は仮主語の"it"を取らない

「It is + “時間”」なら可能
「仮主語の"it"が使えない」シリーズ(2)It had passed + “時間”(“時間”が経過する)(2) この項目の先頭へ↑

"it"を主語にして時間の経過を表現する場合、"pass"ではなく、"it is"や it was"のようにbe動詞を使います。

# 「“時間”が経過する」【 × 】:It has passed + “時間”
# 「“時間”が経過する」【 ○ 】:It is + “時間”

【例文】:ここに来て三十分が過ぎた
【英訳】:It is thirty minutes since I was here.
(= Thirty minutes have passed since I was here.)

【例文】:福岡から東京に引っ越して十年になる
【英訳】:It is ten years since we moved to Tokyo from Fukuoka.
(= Ten years have passed since we moved to Tokyo from Fukuoka.)

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「仮主語の"it"が使えない」シリーズ(3)
It happens that 〜(〜ということが起る) 先頭へ

「〜が起る」の意味の場合、"happen"は仮主語の"it"を取らない
「仮主語の"it"が使えない」シリーズ(3)It happens that 〜(〜ということが起る)(1) この項目の先頭へ↑

"happen"の前には、仮主語の"it"ではなく、文の意味上の主語(= 起る出来事)を置きます。

# 「〜ということが起る」【 × 】:It happens that 〜
# 「〜ということが起る」【 ○ 】:〜 happen

【例文】:昨日、すべての株価が急落した
【 × 】:It happened that all stock prices fell suddenly yesterday.
【 ○ 】:The sudden fall of all stock prices happened yesterday.
→"happen"の主語は「株価の急落」="the sudden fall of all the stock prices"

"It happens that 〜"は「たまたま〜である」の意味
「仮主語の"it"が使えない」シリーズ(3)It happens that 〜(〜ということが起る)(2) この項目の先頭へ↑

「たまたま〜する、偶然に〜する」の意味のとき、"happen"は仮主語の"it"を取ることがあります。

【例文】:津波警報が発令されたとき、たまたま私は船に乗っていました
【英訳】:It happened that I was on board when the tidal wave warning was issued.
→"It happens that 〜"の意味は「たまたま〜である」

「たまたま〜する、偶然に〜する」は、"happen to 〜"でもほとんど同じ意味を表わすことができます。

【例文】:津波警報が発令されたとき、たまたま私は船に乗っていました
【英訳】:I happened to be on board when the tidal wave warning was issued.
→"happen to 〜"の意味は「たまたま〜する」

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「文の接続ミス」シリーズ

「文の接続ミス」シリーズ(1)
One reason is that 〜. Second reason is that 〜. 先頭へ

"One reason is that 〜. Second reason is that 〜."はあまり使わない表現
「文の接続ミス」シリーズ(1)One reason is that 〜. Second reason is that 〜.(1) この項目の先頭へ↑

日本語で原因や理由をいくつか列挙するとき「その一は〜、その二は〜、その三は〜」という書き方をよく使います。この英訳で"One reason is that 〜. Second reason is that 〜. Third reason is that 〜."というミスをよく見かけます。

# 【 × 】:One reason is that 〜. Second reason is that 〜. Third reason is that 〜.
# 【 ○ 】:First, 〜. Second, 〜. Third, 〜.

"one reason is that"の意味は「一つの理由は〜である」です。「一番目の理由は〜」は"the first reason is that 〜"です。

しかし、実際の英文ではこういった表現はやや持って回った印象を与えるのであまり使いません。

原因や理由を列記する場合は簡潔に、"First, 〜. Second, 〜. Third, 〜."とします。"First", "Second", "Third"の次には必ずコンマ(,)を打ちます。

【例文】:私は沖縄が大好きです。まず魚がうまいし、次に気候も温暖、そして海がとてもきれいです。
【 × 】:I love Okinawa. One reason is that we can get and eat fresh fishes. Second reason is that the climate is mild. Third reason is that sea water is very clear.
【 ○ 】:I love Okinawa. First, we can get and eat fresh fishes. Second, the climate is mild. Third, sea water is very clear.

意見や理由をいくつか列記して「最後に〜」とまとめる場合は、"lastly"か"finally"を使います。

【例文】:私は沖縄が大好きです。まず魚がうまいし、次に気候も温暖、そして海はとてもきれい、それでもって物価も安い。
【英訳】:I love Okinawa. First, we can get and eat fresh fishes. Second, the climate is mild. Third, sea water is very clear. Lastly, prices are low.

"One reason is that 〜. Another reason is that 〜."
「文の接続ミス」シリーズ(1)One reason is that 〜. Second reason is that 〜.(2) この項目の先頭へ↑

列挙する原因や理由が二つのみのときに限り、"One reason is that 〜. Another reason is that 〜."が使えます。意味は「理由の一つは〜だ。理由のもう一つは〜だ」です。

【例文】:私は沖縄が大好きです。理由の一つは魚がうまいし、理由のもう一つは気候が温暖です。
【和訳】:I love Okinawa. One reason is that we can get and eat fresh fishes. Another reason is that the climate is mild.

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「文の接続ミス」シリーズ(2)
For 〜(なぜなら〜だからだ) 先頭へ

「なぜなら〜だからだ」の意味の"for"は文頭では不可
「文の接続ミス」シリーズ(2)For 〜(なぜなら〜だからだ)(1) この項目の先頭へ↑

"for"は原因や理由を表わす接続詞として「なぜなら〜だからだ」の意味を持つことがあります。"for"を接続詞として使うとき、"for 〜"を文頭に置くことはできません。必ず"for"の前にコンマ(,)を置いて、文の途中に置きます。

# 「…である。なぜなら〜だからだ」【 × 】:…. For
# 「…である。なぜなら〜だからだ」【 ○ 】:…, for 〜

【例文】:ひどいめまいがする。なぜなら、朝食抜きだったからだ
【 × 】:For I didn't have breakfast, I am feeling quite dizzy
【 × 】:I am feeling quite dizzy. For I didn't have breakfast.
【 ○ 】:I am feeling quite dizzy, for I didn't have breakfast.
→接続詞の"for"は文頭では不可

"for"が接続詞として原因や理由を表わすとき、話し手の主観的な考えが元になっていることが多く、たいてい「個人的な考えだが、自分の判断だが」というニュアンスを含みます。"because"や"since"と比べると原因や理由としてはやや意味が弱いので、付け足しのようにセンテンスの後のほうに置きます。

同じく原因や理由を表わす接続詞の"because"や"since"は、文頭に置くことができます。

【例文】:ひどいめまいがする。なぜなら、朝食抜きだったからだ
【 × 】:I am feeling quite dizzy. For I didn't have breakfast.
【 ○ 】:I am feeling quite dizzy, for I didn't have breakfast.
【 ○ 】:I am feeling quite dizzy, because I didn't have breakfast.
【 ○ 】:I am feeling quite dizzy, since I didn't have breakfast.
【例文】:朝食抜きだったので、ひどいめまいがする。
【 × 】:For I didn't have breakfast, I am feeling quite dizzy
【 ○ 】:Because I didn't have breakfast, I am feeling quite dizzy
【 ○ 】:Since I didn't have breakfast, I am feeling quite dizzy

"for"と比べると、"because"や"since"は原因や理由がいっそう論理的で明確であることを強調します。

すたれつつある接続詞の"for"
「文の接続ミス」シリーズ(2)For 〜(なぜなら〜だからだ)(2) この項目の先頭へ↑

接続詞の"for"は古めかしい表現としてすでにすたれつつあります。原因や理由を表わす接続詞は"because"や"since"を使うほうが無難です。

【例文】:ひどいめまいがする。なぜなら、朝食抜きだったからだ
【 △ 】:I am feeling quite dizzy, for I didn't have breakfast.
【 ○ 】:I am feeling quite dizzy, because I didn't have breakfast.
【 ○ 】:I am feeling quite dizzy, since I didn't have breakfast.
【例文】:朝食抜きだったので、ひどいめまいがする。
【 ○ 】:Because I didn't have breakfast, I am feeling quite dizzy
【 ○ 】:Since I didn't have breakfast, I am feeling quite dizzy

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「文の接続ミス」シリーズ(3)
〜. Because …. 先頭へ

直前のセンテンスを受けて、"because"で別のセンテンスを始めるのは不可
「文の接続ミス」シリーズ(3)〜. Because ….(1) この項目の先頭へ↑

"because"が原因や理由を導いて「〜なので」と続くとき、"because"の前にピリオド(.)を置いてセンテンスを二つに区切ることはできません。必ず、"because"の前にコンマ(,)を置いて、"〜, because …."とします。

# 「…なので〜である」【 × 】:〜. Because
# 「…なので〜である」【 ○ 】:〜, because …

【例文】:最近、睡眠不足が続いたので、風邪をひいてしまった。
【 × 】:I've caught a cold. Because I haven't lately got enough sleep.
【 ○ 】:I've caught a cold, because I haven't lately got enough sleep.
→"because"の前はピリオド(.)ではなくコンマ(,)

"because"は物事の「原因、理由」を表わします。その「原因、理由」が元で生じる「結果」は"because"の前にも後ろにも置くことが可能です。ただし、「原因、理由」と「結果」をピリオドで区切って別々のセンテンスに分けることはできません。必ず、コンマ(,)で区切ります。

【例文】:夕御飯のあとに風邪薬を飲んだので、もう眠い。
【 × 】:Now I'm sleepy. Because I took a cold medicine after dinner.
【 ○ 】:Now I'm sleepy because I took a cold medicine after dinner.
【 ○ 】:Now I'm sleepy, because I took a cold medicine after dinner.
【 ○ 】:Because I took a cold medicine after dinner, now I'm sleepy.
→「原因、理由」は「風邪薬を飲んだこと」、「結果」は「眠いこと」

"because"の前のコンマ(,)は省略可能です。ただしコンマ(,)がないと、意味があいまいになりやすいので、なるべく省略せずに付けておきます。

"This is because 〜"(というのは〜であるからだ)
「文の接続ミス」シリーズ(3)〜. Because ….(2) この項目の先頭へ↑

ピリオド(.)で区切った前のセンテンスを受ける場合は"This is because 〜"を使います。この場合、"This"は前のセンテンスを指します。

【例文】:最近、睡眠不足が続いたので、風邪をひいてしまった。
【 × 】:I've caught a cold. Because I haven't lately got enough sleep.
【 ○ 】:I've caught a cold. This is because I haven't lately got enough sleep.
【 ○ 】:I've caught a cold, because I haven't lately got enough sleep.
→"This is because"の前はコンマ(,)ではなくピリオド(.)

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「不適切な時制」シリーズ

「不適切な時制」シリーズ(1)
現在時制の"recently, lately"(最近) 先頭へ

"recently, lately"は現在時制では通例不可

"recently, lately"の意味はともに「最近、近頃、この頃、このあいだ」です。二語とも過去からずっと継続してというニュアンスがあるので、たいてい現在完了時制で使います。

"recently"は近い過去の一時点を指し示すときは過去時制を使います。

二語とも現在時制ではあまり使いません。

# 「最近」【 △ 】:recently/lately + 現在時制
# 「最近」【 ○ 】:recently + 過去時制
# 「最近」【 ○ 】:recently/lately + 現在完了時制

現在完了時制の場合
「不適切な時制」シリーズ(1)現在時制の"recently, lately"(最近)(1) この項目の先頭へ↑

"recently, lately"を現在完了時制で使うと、「ごく近い過去に始まり、現在も続いている物事」を表わします。意味的には過去から現在までの継続を表わすので、現在時制ではあまり使いません。

【例文】:最近、年のせいか早起きになった。
【 × 】:Recently I come to wake up early probably because of age.
【 ○ 】:Recently I have come to wake up early probably because of age.
→早起きになったのはわりと近い「過去」から、現在も早起き

【例文】:最近、テレビを見なくなった。
【 × 】:Lately I don't watch television.
【 ○ 】:Lately I haven't watched television.
→テレビを見なくなったのはわりと近い「過去」から、現在もテレビは見ない

過去時制の場合
「不適切な時制」シリーズ(1)現在時制の"recently, lately"(最近)(2) この項目の先頭へ↑

"recently"を過去時制で使うと、「ちょっと昔のある時」を表わします。ある程度継続した「期間」ではなく、過去の「ある時点」を指します。意味的には過去の物事を表わすので、現在時制では使いません。

"lately"を過去時制で使うのは比較的稀です。「ちょっと昔のある時」を表わす場合は代わりに"recently"を使います。

【例文】:このあいだ、家に野良猫が迷い込んで来た。
【 △ 】:Lately a homeless cat strayed into our house.
【 ○ 】:Recently a homeless cat strayed into our house.
→過去時制では"recently"を使うが普通

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「不適切な時制」シリーズ(2)
現在完了時制の"these days, today, nowadays"(この頃は) 先頭へ

"these days, today, nowadays"は現在完了時制では通例不可

# 「この頃は」【 × 】:these days/today/nowadays + 現在完了時制
# 「この頃は」【 ○ 】:these days/today/nowadays + 現在時制

「(昔のことではなく)この頃は、最近は、近頃は」の意味の場合
「不適切な時制」シリーズ(2)現在完了時制の"these days, today, nowadays"(この頃は)(1) この項目の先頭へ↑

"these days, today, nowadays"は三つともよく「この頃は、最近は、近頃は」の意味で使います。

"these days, today, nowadays"のニュアンスは、「昔のことではなく今現在は、目下進行中の」です。意味的には「現在」を表わすので、現在完了時制では通例不可。三つとも現在時制で使います。

【例文】:最近、よく気色悪い夢を見る。
【 × 】:These days I have often had creepy nightmares.
【 ○ 】:These days I often have creepy nightmares.
→"these days"は現在完了時制では不可

【例文】:最近は肉よりも野菜が好きだ。
【 × 】:Today I have liked eating vegetables rather than meat.
【 ○ 】:Today I like eating vegetables rather than meat.
→"today"は現在完了時制では不可

【例文】:最近のコンビニは咳止めや頭痛薬も売っている。
【 × 】:Nowadays convenience stores have sold cough medicines and headache pills.
【 ○ 】:Nowadays convenience stores sell cough medicines and headache pills.
→"nowadays"は現在完了時制では不可

"today"の意味が「今日は、本日は」の場合
「不適切な時制」シリーズ(2)現在完了時制の"these days, today, nowadays"(この頃は)(2) この項目の先頭へ↑

"today"には「この頃は、最近は、近頃は」のほかに、「今日は、本日は」の意味があります。この意味の時は、過去時制現在完了時制で使うこともあります。

【例文】:今日、兄さんからメールが来た。
【英訳】:Today I received email from my brother.
→"today"の意味は「最近」ではなく、「今日」なので過去時制でもOK

【例文】:今日はもう寿司をたらふく食べました。
【英訳】:I have already eaten too much sushi today.
→"today"の意味は「最近」ではなく、「今日」なので現在完了時制でもOK

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「語順のミス」シリーズ

「語順のミス」シリーズ(1)
I give you it.(それをあなたにあげます) 先頭へ

前置詞"to"を使って"I give it to you."とする

"give"の目的語が「人を表わす代名詞」と"it"と二つある場合はたいてい、語順前置詞の"to"を使って「give + it + to + 代名詞」となります。「give + it + 代名詞」や「give + 代名詞 + it」は通例不可。

# 「それをあなたにあげます」【 × 】:I give it you.[give + it + 代名詞]
# 「それをあなたにあげます」【 × 】:I give you it.[give + 代名詞 + it]
# 「それをあなたにあげます」【 ○ 】:I give it to you.[give + it + to + 代名詞]

おそらく、「give + it + to + 代名詞」の語順が一番発音しやすいのではないかと思われます。

【例文】:使っていないノートパソコンがあるので、それをあなたにあげますよ。
【 × 】:I have a diused laptop; I'll give you it.
【 × 】:I have a diused laptop; I'll give it you.
【 ○ 】:I have a diused laptop; I'll give it to you.

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「語順のミス」シリーズ(2)
I don't know what are you thinking.(あなたが何を考えているのかわからない) 先頭へ

主語と動詞は平叙文のまま"what you are thinking"とする

引用符("")のない会話文の場合、語順は「what + 主語 + 助動詞 + 動詞」になります。平叙文と同じです。助動詞が前に出て来た「what + 助動詞 + 主語 + 動詞」は文法的に不可。

# 「あなたが何を考えているのかわからない」【 × 】:I don't know what are you thinking.
# 「あなたが何を考えているのかわからない」【 ○ 】:I don't know what you are thinking.

"what"以下のみを疑問文の語順にすると、英語として不自然です。

【例文】:あなたは極端に無口なので、何を考えているのかわからない。
【 × 】:I don't know what are you thinking because you are extremely quiet.
【 ○ 】:I don't know what you are thinking because you are extremely quiet.
→"I don't know what are you thinking"の語順は文法的に不可

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「語順のミス」シリーズ(3)
I come true my dream.(私は夢を実現させる) 先頭へ

"come true"の意味は「〜が実現する」

"come true"の意味は「〜が実現する」です。「〜を実現させる」ではありません。「〜を実現させる」は使役動詞の"make"を使って、"make 〜 come true"とします。"make"の意味は「〜にさせる」です。

# 「私は夢を実現させる」【 × 】:I come true my dream.
# 「私は夢を実現させる」【 ○ 】:I make my dream come true.

【例文】:私は夢を実現させて、外科医になった。
【 × 】:I came true my dream and now I'm a surgeon.
【 ○ 】:I made my dream come true and now I'm a surgeon.
→"I make 〜 come true"の意味は「私が〜を実現させる」

"〜 come true"の意味が「〜を実現する」の場合、主語には実現させる《物事》を置きます。

【例文】:My dream came true and now I'm a surgeon.
【和訳】:夢が実現して、私は外科医になった。
→実現させる《物事》、つまり「夢」が主語に来る

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「語順のミス」シリーズ(4)
They happen the accident.(事故が起る) 先頭へ

"happen"の意味は「〜が起こる、〜が発生する」

"happen"の意味は「〜が起こる」です。主語には発生した《物事》を置きます。「どこで起こったか」は"in"や"at"などの前置詞で表わします。

# 「事故が起る」【 × 】:They happen the accident.
# 「事故が起る」【 ○ 】:The accident happens.

【例文】:数時間前、インドネシアで大地震が発生した
【 × 】:Indonesia happened a large earthquake a few hours ago.
【 ○ 】:A large earthquake happened in Indonesia a few hours ago.
→語順は「主語 + happen + 場所 + 〜」

"happen"の主語は「発生した出来事」=「大地震」です。「インドネシア」は出来事が発生した「場所」です。「場所」は前置詞の"in"を使って"in Indonesia"(インドネシアで)と表現します。

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「語順のミス」シリーズ(5)
They occur the accident.(事故が起る) 先頭へ

"occur"の意味は「〜が起こる、〜が発生する」

"occur"の意味は「〜が起こる」です。主語には発生した《物事》を置きます。「どこで起こったか」は"in"や"at"などの前置詞で表わします。

# 「事故が起る」【 × 】:They occur the accident.
# 「事故が起る」【 ○ 】:The accident occurs.

【例文】:昨夜、関東で大規模停電が発生した
【 × 】:The Kanto district occurred a great blackout last night.
【 ○ 】:A great blackout occurred in the The Kanto district last night.
→語順は「主語 + occur + 場所 + 〜」

"occur"の主語は「発生した出来事」=「大規模停電」です。「関東」は出来事が発生した「場所」です。「場所」は前置詞の"in"を使って"in the Kanto district"(関東で)と表現します。

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「語順のミス」シリーズ(6)
It exists the law.(法則が存在する) 先頭へ

"exist"の意味は「〜がある、〜が存在する」

"exist"の意味は「〜が存在する」です。主語には存在する《人やもの》を置きます。仮主語の"it"を取ることはありません。

# 「法則が存在する」【 × 】:It exists the law.
# 「法則が存在する」【 ○ 】:The law exists.

【例文】:食糧不足は世界中のいたる所に未だに存在している
【 × 】:It still exists food shortages around the world.
【 ○ 】:Food shortages still exist around the world.
→語順は「主語 + exist + 場所 + 〜」

"exist"の主語は「食糧不足」です。肯定文の場合、主語は"exist"の前に置きます。

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「語順のミス」シリーズ(7)
around people(周りの人々) 先頭へ

"around"の意味は「〜の周りに」

"around"は副詞前置詞として使います。形容詞としての「周りにいる〜、周りにある〜」という意味はありません。

# 「周りにいる人々」【 × 】:around people
# 「周りにいる人々」【 ○ 】:people around me/us/you/them

通例、「周りにいる人々」は"people around me"のように、名詞の後ろに"around"を置きます。

【例文】:数匹の牛が走って行ったので、周りの人たちは呆気にとられていた。
【 × 】:Around people stood amazed because several cows rushed off before us.
【 ○ 】:People around me stood amazed because several cows rushed off before us.
→"around"前置詞、意味は「〜の周りに」

【例文】の場合、「周りの人たち」は「私の周りにいる人たち」と考えて、"people around me"とします。名詞の前に"around"を置いた"around people"は不可。

"around"はたいてい副詞、あるいは、前置詞として使います。

【例文】:Sleepwalkers walk around while sleeping.
【和訳】:夢遊病の人は寝ている最中に歩き回る
→"around"は副詞、意味は「あちこちをぐるりと回って」

【例文】:The Moon takes about 27 days to go around the Earth.
【和訳】:月は二十七日かけて地球の周りを回る。
→"around"は前置詞、意味は「〜の周りを」

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「語順のミス」シリーズ(8)
no matter how it is hot(どんなに暑くなっても) 先頭へ

"no matter how"は形容詞や副詞を修飾する
「語順のミス」シリーズ(8)no matter how it is hot(どんなに暑くなっても)(1) この項目の先頭へ↑

"no matter how"は形容詞副詞を修飾して「どんなに〜でも」という意味を表わします。一種の強調表現です。

「どんなに暑くなっても」と表現する場合、"no matter how"は形容詞の"hot"(暑い)を修飾します。"no matter how"と"hot"は意味的につながりが深いので分離は不可。"hot"を"no matter how"の次に持って来て、語順を"no matter how hot 〜"とします。

# 「どんなに暑くなっても」【 × 】:no matter how it is hot
# 「どんなに暑くなっても」【 ○ 】:no matter how hot it is

感嘆文の"How hot this is."(これはなんて熱いんだ)と同じように、"no matter how"の次に形容詞副詞を置いて、その次に主語と述語を続けます。

【例文】:どんなに暑くなっても、この町では気温が四十度を越えることはめったにない。
【 × 】:No matter how it is hot, the temperature in this town rarely rises above forty degrees.
【 ○ 】:No matter how hot it is, the temperature in this town rarely rises above forty degrees.
→"hot"は形容詞、語順は"no matter how hot 〜"

【例文】:どんなに一生懸命身体を動かしても、食べる量を減らさないと痩せません。
【 × 】:No matter how you do exercise hard, you cannot lose weight without eating less food.
【 ○ 】:No matter how hard you do exercise, you cannot lose weight without eating less food.
→"hard"は副詞、語順は"no matter how hard 〜"

however + 形容詞/副詞 + 主語 + 述語
「語順のミス」シリーズ(8)no matter how it is hot(どんなに暑くなっても)(2) この項目の先頭へ↑

"however"も"no matter how"とほぼ同じ意味を表わします。語順は"no matter how"と同じく、「however + 形容詞/副詞 + 主語 + 述語」です。

# 「どんなに暑くなっても」【 × 】:however it is hot
# 「どんなに暑くなっても」【 ○ 】:however hot it is

【例文】:どんなに暑くなっても、この町では気温が四十度を越えることはめったにない。
【 × 】:However it is hot, the temperature in this town rarely rises above forty degrees.
【 ○ 】:However hot it is, the temperature in this town rarely rises above forty degrees.
(= No matter how hot it is, the temperature in this town rarely rises above forty degrees.)
→"hot"は形容詞、語順は"however hot 〜"

【例文】:どんなに一生懸命身体を動かしても、食べる量を減らさないと痩せません。
【 × 】:However you do exercise hard, you cannot lose weight without eating less food.
【 ○ 】:However hard you do exercise, you cannot lose weight without eating less food.
(= No matter how hard you do exercise, you cannot lose weight without eating less food.)
→"hard"は副詞、語順は"however hard 〜"

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「語順のミス」シリーズ(9)
no matter what you have reason(理由が何であれ) 先頭へ

"no matter what"が「形容詞」の場合
「語順のミス」シリーズ(9)no matter what you have reason(理由が何であれ)(1) この項目の先頭へ↑

"no matter what"は名詞を補足説明して、「どんな〜でも、いかなる〜でも」という意味を表わします。一種の強調表現です。

「理由が何であれ」と表現するとき、"no matter what"は名詞の"reason"(理由)を修飾します。"no matter what"と"reason"は意味的につながりが深いので分離は不可。"reason"を"no matter what"の次に持って来て、語順を"no matter what reason 〜"とします。

# 「理由が何であれ」【 × 】:no matter what you have reason
# 「理由が何であれ」【 ○ 】:no matter what reason you have

感嘆文の"What a fool you are."(君はなんて馬鹿なんだ)と同じように、"no matter what"の次に名詞を置いて、その次に主語と述語を続けます。名詞の前に冠詞(a, an, the)形容詞があれば、そのまま付けておきます。

no matter what + (冠詞、形容詞) + 名詞 + 主語 + 述語
「語順のミス」シリーズ(9)no matter what you have reason(理由が何であれ)(1a) この項目の先頭へ↑

【例文】:理由が何であれ、学校に携帯電話を持ち込むのは禁止されています。
【 × 】:No matter what you have reason, you aren't allowed to bring your cell phones to school.
【 ○ 】:No matter what reason you have, you aren't allowed to bring your cell phones to school.
→"no matter what"は形容詞、"no matter what reason 〜"とする

"whatever"も"no matter what"ほぼ同じ意味を表わします。語順は"no matter what"と同じく、「whatever + 名詞 + 主語 + 述語」です。

【例文】:理由が何であれ、学校に携帯電話を持ち込むのは禁止されています。
【 × 】:Whatever you have reason, you aren't allowed to bring your cell phones to school.
【 ○ 】:Whatever reason you have, you aren't allowed to bring your cell phones to school.
→"whatever"は形容詞、"whatever reason 〜"とする

"no matter what"が「名詞」の場合
「語順のミス」シリーズ(9)no matter what you have reason(理由が何であれ)(2) この項目の先頭へ↑

"no matter what"は名詞として使うこともあります。語順は"no matter what"の次に主語や動詞助動詞を続けます。

# 主語の場合: no matter what + (助動詞) + 動詞
# 目的語の場合: no matter what + 主語 + (助動詞) + 動詞
# 補語の場合: no matter what + 主語 + (助動詞) + 動詞

no matter what[主語] + (助動詞) + 動詞
「語順のミス」シリーズ(9)no matter what you have reason(理由が何であれ)(2a) この項目の先頭へ↑

【例文】:No matter what may happen, don't unfasten your seat belt.
【和訳】:何が起こっても、シートベルトは決して外さないで下さい。
→"no matter what"は名詞、"may happen"の主語

no matter what[目的語] + 主語 + (助動詞) + 動詞
「語順のミス」シリーズ(9)no matter what you have reason(理由が何であれ)(2b) この項目の先頭へ↑

【例文】:No matter what my parents say, I will start to live alone.
【和訳】:両親が何と言おうと、私は一人暮しをする。
→"no matter what"は名詞、"say"の目的語

no matter what[補語] + 主語 + (助動詞) + 動詞
「語順のミス」シリーズ(9)no matter what you have reason(理由が何であれ)(2c) この項目の先頭へ↑

【例文】:No matter what you become when you have grown up, you had better study hard in school.
【和訳】:将来何になるんであれ、学生時代は勉強しておいたほうがいいよ。
→"no matter what"は名詞、"become"の補語

"whatever"も"no matter what"ほぼ同じ意味を表わします。語順は"no matter what"と同じく、「whatever + 名詞 + 主語 + 述語」です。

【例文】:Whatever may happen, don't unfasten your seat belt.
【和訳】:何が起こっても、シートベルトは決して外さないで下さい。
(= No matter what may happen, don't unfasten your seat belt.)
→"Whatever"は名詞、"may happen"の主語

【例文】:Whatever my parents say, I will start to live alone.
【和訳】:両親が何と言おうと、私は一人暮しをする。
(= No matter what my parents say, I will start to live alone.)
→"Whatever"は名詞、"say"の目的語

【例文】:Whatever you become when you have grown up, you had better study hard in school.
【和訳】:将来何になるんであれ、学生時代は勉強しておいたほうがいいよ。
(= No matter what you become when you have grown up, you had better study hard in school.)
→"Whatever"は名詞、"become"の補語

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「前置詞が欠けると不自然だ」シリーズ

「前置詞が欠けると不自然だ」シリーズ(1)
go 〜(〜へ行く) 先頭へ

"go"に「〜へ」の意味はない

「〜へ」は前置詞の"to 〜"で表わします。

# 「〜へ行く」【 × 】:go 〜
# 「〜へ行く」【 ○ 】:go to 〜

【例文】:ハリウッドへ行って映画のスタジオをいくつか見学したい。
【 × 】:I want to go Hollywood and to vist some film studios.
【 ○ 】:I want to go to Hollywood and to vist some film studios
→「〜へ」は前置詞の"to"で表わす

"go"の意味は「行く」です。なので、"go Hollywood"は「行く、ハリウッド」の意味にしかなりません。「〜へ」が必要です。"go to 〜"として初めて「〜へ行く」です。

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「前置詞が欠けると不自然だ」シリーズ(2)
return 〜(〜にもどる) 先頭へ

"return"に「〜に」の意味はない

「〜に」は前置詞の"to 〜"で表わします。

# 「〜にもどる」【 × 】:return 〜
# 「〜にもどる」【 ○ 】:return to 〜

【例文】:たいていの犬は道に迷っても、自力で自分の家にもどることができる。
【 × 】:Most of lost dogs can return their home by themselves.
【 ○ 】:Most of lost dogs can return to their home by themselves.
→「〜に」は前置詞の"to"で表わす

"return"の意味は「元の場所にもどる」です。なので、"return their home"は「もどる、自分の家」の意味にしかなりません。「〜に」が必要です。"return to 〜"として初めて「〜にもどる」です。

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「前置詞が欠けると不自然だ」シリーズ(3)
get back 〜(〜にもどる) 先頭へ

"get back"に「〜に」の意味はない

「〜に」は前置詞の"to 〜"で表わします。

# 「〜にもどる」【 × 】:get back 〜
# 「〜にもどる」【 ○ 】:get back to 〜

【例文】:年に一度は生まれ故郷の町にもどります。
【 × 】:I get back the town where I was born once a year.
【 ○ 】:I get back to the town where I was born once a year.
→「〜に」は前置詞の"to"で表わす

"get back"の意味は「もどる」です。なので、"get back the town"は「もどる、その町」の意味にしかなりません。「〜に」が必要です。"get back to 〜"として初めて「〜にもどる」です。

"get back to 〜"は場所の移動だけではなく、比喩的にも使えます。

【例文】:こんがらがってしまったときは基本にもどりなさい。
【 × 】:You should get back the base when you are completely perplexed.
【 ○ 】:You should get back to the base when you are completely perplexed.
→「〜に」は前置詞の"to"で表わす

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「前置詞が欠けると不自然だ」シリーズ(4)
look 〜(〜を見る) 先頭へ

"look"に「〜を」の意味はない

「〜を」は前置詞の"at 〜"で表わします。

# 「〜を見る」【 × 】:look 〜
# 「〜を見る」【 ○ 】:look at 〜

【例文】:注意深くこの石を見ると、それが化石であることがわかるでしょう。
【 × 】:Look this rock carefully and you will find it's a fossil.
【 ○ 】:Look at this rock carefully and you will find it's a fossil.
→「〜を」は前置詞の"at"で表わす

"look"の意味は「見る、目を向ける」です。なので、"look this rock"は「見る、この石」の意味にしかなりません。「〜を」が必要です。"look at 〜"として初めて「〜を見る」です。

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「前置詞が欠けると不自然だ」シリーズ(5)
live 〜(〜に住む) 先頭へ

"live"に「〜に」の意味はない

「〜に」は前置詞の"in 〜"で表わします。

# 「〜に住む」【 × 】:live 〜
# 「〜に住む」【 ○ 】:live in 〜

【例文】:高山に住む人々は血液中のヘモグロビンの数が多い。
【 × 】:Those who live high mountains have more hemoglobin in their blood.
【 ○ 】:Those who live in high mountains have more hemoglobin in their blood.
→「〜に」は前置詞の"in"で表わす

"live"の意味は「住む、生きる」です。なので、"live high mountains"は「住む、高い山」の意味にしかなりません。「〜に」が必要です。"live in 〜"として初めて「〜に住む」です。

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「前置詞が欠けると不自然だ」シリーズ(6)
listen 〜(〜を聴く) 先頭へ

"listen"に「〜を」の意味はない

「〜を」は前置詞の"to 〜"で表わします。

# 「〜を聴く」【 × 】:listen 〜
# 「〜を聴く」【 ○ 】:listen to

【例文】:ヘッドフォンで音楽を聴くのは嫌いだ。
【 × 】:I don't like listening music with headphones.
【 ○ 】:I don't like listening to music with headphones.
→「〜を」は前置詞の"to"で表わす

"listen"の意味は「聴く、耳を傾ける」です。なので、"listen music"の意味は「聴く、音楽」の意味にしかなりません。「〜を」が必要です。"listen to 〜"として初めて「〜を聴く」です。

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「前置詞が欠けると不自然だ」シリーズ(7)
speak 〜(〜に話す) 先頭へ

"speak"に「〜に」の意味はない
speak 〜(〜に話す)(1) この項目の先頭へ↑

「〜に」は前置詞の"to 〜"で表わします。

# 「Aについて〜に話す」【 × 】:speak 〜 about/on A
# 「Aについて〜に話す」【 ○ 】:speak to 〜 about/on A

【例文】:先生からクラスの生徒体育祭についての話があった
【 × 】:Our teacher spoke the class about the field day.
【 ○ 】:Our teacher spoke to the class about the field day.
→「〜に」は前置詞の"to"で表わす

"speak"の意味は「話す」です。なので、"speak the class"は「話す、クラスの生徒」の意味にしかなりません。「〜に」が必要です。"speak to 〜"として初めて「〜に話す」です。

"speak"で前置詞を使わない場合
speak 〜(〜に話す)(2) この項目の先頭へ↑

"speak"は「英語や日本語などの言語を使うことができる」の意味の場合、前置詞なしの他動詞で使います。

# speak + 言語名(English, Dutch, etc): 〜語を話せる

【例文】:生まれも育ちもアメリカですが英語はしゃべれません。
【 × 】:Though I was born and brought up in the US, I don't speak about English.
【 × 】:Though I was born and brought up in the US, I don't speak of English.
【 ○ 】:Though I was born and brought up in the US, I don't speak English.
→前置詞の"about"や"of"は不要

【例文】:三カ国語を話せる人は「トリリンガル」と呼ばれます。
【 × 】:A person who speaks about three languages is called "trilingual".
【 × 】:A person who speaks of three languages is called "trilingual".
【 ○ 】:A person who speaks three languages is called "trilingual".
→前置詞の"about"や"of"は不要

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「前置詞が欠けると不自然だ」シリーズ(8)
talk 〜(〜と話をする) 先頭へ

"talk"に「〜と」の意味はない
talk 〜(〜と話をする)(1) この項目の先頭へ↑

「〜と」は前置詞の"to 〜"や"with 〜"で表わします。

# 「Aについて〜と話をする」【 × 】:talk 〜 about/of/on A
# 「Aについて〜と話をする」【 ○ 】:talk to 〜 about/of/on A
# 「Aについて〜と話をする」【 ○ 】:talk with 〜 about/of/on A

【例文】:個人的には、電話で人と話をするよりも、メールを送るほうが気が楽だ。
【 × 】:It's more comfortable for me to send email than to talk someone on the phone.
【 ○ 】:It's more comfortable for me to send email than to talk to someone on the phone.
【 ○ 】:It's more comfortable for me to send email than to talk with someone on the phone.
→「〜と」は前置詞の"to"や"with"で表わす

"talk"の意味は「話をする」です。なので、"talk someone"とすると、「話をする、誰か」の意味にしかなりません。「〜と」が必要です。"talk to/with 〜"として初めて「〜と話をする」です。

"talk"で前置詞を使わない場合
talk 〜(〜と話をする)(2) この項目の先頭へ↑

"talk"は「特定の分野について語る、話し合う」の意味の場合、前置詞なしの他動詞で使うことがあります。

【例文】:家で仕事の話をするのは好きではない。
【 ○ 】:I don't like to talk about business at home.
【 ○ 】:I don't like to talk business at home.
→前置詞の"about"を使わないことがある

【例文】:今日はみんなで政治と宗教の話をしましょう。
【 ○ 】:We will talk about politics and religion today.
【 ○ 】:We will talk politics and religion today.
→前置詞の"about"を使わないことがある

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「前置詞が欠けると不自然だ」シリーズ(9)
belong 〜(〜に所属している) 先頭へ

"belong"に「〜に」の意味はない

「〜に」は前置詞の"to 〜"で表わします。

# 「〜に所属する、〜の持ち物である」【 × 】:belong 〜
# 「〜に所属する、〜の持ち物である」【 ○ 】:belong to 〜

【例文】:高校時代に何かクラブに所属していましたか。
【 × 】:Did you belong any club at your high school?
【 ○ 】:Did you belong to any club at your high school?
→「〜に」は前置詞の"to"で表わす

"belong"の意味は「属する」です。なので、"belong any club"とすると、「属する、何かクラブ」の意味にしかなりません。「〜に」が必要です。"belong to 〜"として初めて「〜に属する、〜に所属する」です。

"belong to 〜"は「〜の持ち物である、〜の所有物である」の意味もあります。

【例文】:この携帯電話は誰のものですか。
【 × 】:Who does this cell phone belong?
【 ○ 】:Who does this cell phone belong to?
→「〜に」は前置詞の"to"で表わす

"belong"の意味は「属する」です。なので、"Who 〜 belong?"とすると、「属する、誰」の意味にしかなりません。「〜に」が必要です。"belong to 〜"として初めて「〜に属する、〜のものである」です。

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「前置詞が欠けると不自然だ」シリーズ(10)
arrive 〜(〜に到着する) 先頭へ

"arrive"に「〜に」の意味はない

「〜に」は前置詞の"at 〜"や"in 〜"で表わします。

# 「〜に到着する」【 × 】:arrive 〜
# 「〜に到着する」【 ○ 】:arrive at 〜
# 「〜に到着する」【 ○ 】:arrive in 〜

通例、具体的な「地名」に到着するときは"in"を使い、「地名」以外の場所、たとえば「建物や施設、特定の場所」などのときは"at"を使います。「結論や決定」などに「辿り着く」ときも"at"を使います。

「arrive in + 地名や国名など」
「前置詞が欠けると不自然だ」シリーズ(10)arrive 〜(〜に到着する)(1) この項目の先頭へ↑

【例文】:原油を満載したタンカーが東京湾に到着した
【 × 】:A tanker loaded with crude arrived Tokyo Bay.
【 ○ 】:A tanker loaded with crude arrived in Tokyo Bay.
→「〜に」は前置詞の"in"で表わす

"arrive"の意味は「到着する」です。なので、"arrive the Tokyo Bay"とすると、「到着する、東京湾」の意味にしかなりません。「〜に」が必要です。"arrive in 〜"として初めて「〜に到着する」です。

「arrive at + 建物や施設、特定の場所など」
「前置詞が欠けると不自然だ」シリーズ(10)arrive 〜(〜に到着する)(2) この項目の先頭へ↑

【例文】:ガソリンや灯油を満載したトラックが数台、被災地に到着した
【 × 】:Trucks loaded with gasoline or kerosene have arrived the devastated area.
【 ○ 】:Trucks loaded with gasoline or kerosene have arrived at the devastated area.
→「〜に」は前置詞の"at"で表わす

"arrive"の意味は「到着する」です。なので、"arrive the devastated area"とすると、「到着する、被災地」の意味にしかなりません。「〜に」が必要です。"arrive at 〜"として初めて「〜に到着する」です。

【例文】:政府は政治難民のみ受け入れるという結論に達した
【 × 】:The Government arrived the conclusion that it would accept only political refugees.
【 × 】:The Government arrived in the conclusion that it would accept only political refugees.
【 ○ 】:The Government arrived at the conclusion that it would accept only political refugees.
→「〜に」は前置詞の"at"で表わす

"arrive"の意味は「到着する」です。なので、"arrive the conclusion that 〜"とすると、「達する、〜という結論」の意味にしかなりません。「〜に」が必要です。"arrive at 〜"として初めて「〜という結論達する」です。

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「前置詞が欠けると不自然だ」シリーズ(11)
agree 〜(〜に賛成する) 先頭へ

"agree"に「〜に」の意味はない

「〜に」は前置詞の"with 〜"で表わします。

# 「〜に賛成する」【 × 】:agree 〜
# 「〜に賛成する」【 ○ 】:agree with 〜

【例文】:クラス全員が学級委員長に賛成した
【 × 】:The whole class agreed the class representative.
【 ○ 】:The whole class agreed with the class representative.
→「〜に」は前置詞の"with"で表わす

"agree"の意味は「賛成する」です。なので、"agree the class representative"とすると、「賛成する、学級委員長」の意味にしかなりません。「〜に」が必要です。"agree with 〜"として初めて「〜に賛成する」です。

「人」に賛成するとき、前置詞は"with"を使います。一方、「意見や主張」などに賛成するとき、前置詞は"on, about, as to"などを使います。

【例文】:文化祭の出し物についてクラスの全員が先生に賛成した
【 × 】:The whole class agreed the teacher on what they would do at the school festival.
【 ○ 】:The whole class agreed with the teacher on what they would do at the school festival.
【 ○ 】:The whole class agreed with the teacher about what they would do at the school festival.
【 ○ 】:The whole class agreed with the teacher as to what they would do at the school festival.
→「〜に」は前置詞の"with"で表わす

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「前置詞が欠けると不自然だ」シリーズ(12)
disagree(〜と意見が異なる) 先頭へ

"disagree"に「〜に」の意味はない

「〜に」は前置詞の"with 〜"で表わします。

# 「〜と意見が異なる」【 × 】:disagree 〜
# 「〜と意見が異なる」【 ○ 】:disagree with 〜

【例文】:一部の閣僚は総理大臣に対して異を唱えました
【 × 】:Some Cabinet ministers disagreed the Prime Minister.
【 ○ 】:Some Cabinet ministers disagreed with the Prime Minister.
→「〜と」は前置詞の"with"で表わす

"disagree"の意味は「意見が異なる」です。なので、"disagree the Prime Minister"とすると、「意見が異なる、総理大臣」の意味にしかなりません。「〜と」が必要です。"disagree with 〜"として初めて「〜と意見が異なる」です。

「人」と意見が合わないとき、前置詞は"with"を使います。一方、「意見や主張」などに反対するとき、前置詞は"on, about, as to"などを使います。

【例文】:市民は賭博場建設に関して県知事に反対を表明した
【 × 】:The citizens disagreed the prefecture governer on building a gambling house.
【 ○ 】:The citizens disagreed with the prefecture governer on building a gambling house.
【 ○ 】:The citizens disagreed with the prefecture governer about building a gambling house.
【 ○ 】:The citizens disagreed with the prefecture governer as to building a gambling house.
→「〜と」は前置詞の"with"で表わす

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「そんな前置詞は不要だ」シリーズ

「そんな前置詞は不要だ」シリーズ(1)
visit to 〜(〜を訪問する) 先頭へ

"to"は不要

動詞の"visit"の意味は「〜を訪問する、〜を訪ねる」です。すでに「〜を」の意味を含みます。なので、前置詞を付け足して"visit to 〜"とする必要はありません。

# 「〜を訪問する」【 × 】:visit to
# 「〜を訪問する」【 ○ 】:visit 〜

【例文】:エジプトの「ギザの大ピラミッド」を訪問するのが私の年来の夢です。
【 × 】:It has been my dream to visit to "The Great Pyramid of Giza" in Egypt.
【 ○ 】:It has been my dream to visit "The Great Pyramid of Giza" in Egypt.
→前置詞の"to"は不要

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「そんな前置詞は不要だ」シリーズ(2)
discuss about 〜(〜について話し合う) 先頭へ

"about"は不要

動詞の"discuss"の意味は「〜について議論する、〜について話し合う」です。すでに「〜について」の意味を含みます。なので、前置詞を付け足して"discuss about 〜"とする必要はありません。

# 「〜についてAと話し合う」【 × 】:discuss about 〜 with A
# 「〜についてAと話し合う」【 ○ 】:discuss 〜 with A

【例文】:今日は環境破壊とオゾンホールについて議論します
【 × 】:Today we'll discuss about environmental destruction and ozone hole.
【 ○ 】:Today we'll discuss environmental destruction and ozone hole.
→前置詞の"about"は不要

話をする相手は"with 〜"で表わします。

【英訳】:どこの大学に進学するかは両親よく話し合って下さい
【 × 】:You should thoroughly discuss about which college to go to with your parents.
【 ○ 】:You should thoroughly discuss which college to go to with your parents.
→前置詞の"about"は不要

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「そんな前置詞は不要だ」シリーズ(3)
reach to 〜(〜に到着する) 先頭へ

"to"は不要
reach to 〜(〜に到着する)(1) この項目の先頭へ↑

動詞の"reach"の意味は「〜に到着する、〜に到達する」です。すでに「〜に」の意味を含みます。なので、前置詞を付け足して"reach to 〜"とする必要はありません。

# 「〜に到着する」【 × 】:reach to
# 「〜に到着する」【 ○ 】:reach 〜

【例文】:津波の第一波はおよそ一時間後に日本に到達する予定です。
【 × 】:The first tsunami wave is going to reach to Japan in about an hour.
【 ○ 】:The first tsunami wave is going to reach Japan in about an hour.
→前置詞の"to"は不要

"reach"は「結論(conclusion)や決定(decision)に達する」の意味でも使えます。やはり、"to"は不要です。

【例文】:世界保健機関(WHO)はインフルエンザの世界的大流行を宣言する結論に達した
【 × 】:The World Health Organization (WHO) reached to the conclusion that it would declare a flu pandemic.
【 ○ 】:The World Health Organization (WHO) reached the conclusion that it would declare a flu pandemic.
→前置詞の"to"は不要

「(手を伸ばして)〜に届く」の場合
reach to 〜(〜に到着する)(2) この項目の先頭へ↑

「手を伸ばして何かに届く」の意味の場合、"reach out"(手を伸ばす)や"reach for 〜"(〜に向かって手を伸ばす)などを使います。

【例文】:As I reached for the hamburger on my lap, a wild monkey snatched it and ran off.
【和訳】:ひざの上に置いたハンバーガーに手を伸ばすと、野生のサルが取って逃げた。
→"reach for 〜"の意味は「〜に向かって手を伸ばす」

【例文】:The magician reached into the small paper bag and pulled out a bottle of wine.
【和訳】:マジシャンは小さな紙袋の中に手を入れるとワインのボトルを取り出した。
→"reach into 〜"の意味は「〜に中に向かって手を伸ばす」

【例文】:I reached down to pick up the puppy.
【和訳】:手を伸ばして子犬を拾い上げた。
→"reach down"の意味は「(下に)に向かって手を伸ばす」

【例文】:The samurai reached out and grabbed his own sword.
【和訳】:侍は手を伸ばして自分の刀を引っつかんだ。
→"reach out"の意味は「手を伸ばす」

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「そんな前置詞は不要だ」シリーズ(4)
go to abroad(外国へ行く) 先頭へ

"to"は不要

副詞の"abroad"の意味は「外国へ、外国に、外国で」です。すでに「〜へ、〜に、〜で」の意味を含みます。なので、前置詞を付け足して"to abroad, at abroad, in abroad"とする必要はありません。

# 「外国へ行く」【 × 】:go to abroad
# 「外国へ行く」【 ○ 】:go abroad

【例文】:父さんは今、仕事で外国に住んでいます。
【 × 】:My dad is now living in abroad for his work.
【 ○ 】:My dad is now living abroad for his work.
→"abroad"の意味は「外国に」、前置詞"in"は不要

【例文】:海外で何年も暮すのは楽じゃない。
【 × 】:It's difficult to live in abroad for many years.
【 ○ 】:It's difficult to live abroad for many years.
→"abroad"の意味は「外国で」、前置詞"in"は不要

【例文】:海外への旅行経験はありません。
【 × 】:I've never traveled to abroad.
【 ○ 】:I've never traveled abroad.
→"abroad"の意味は「海外へ」、前置詞"to"は不要

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「そんな前置詞は不要だ」シリーズ(5)
promise with 〜(〜と約束する) 先頭へ

"with"は不要

動詞の"promise"の意味は「〜と約束する」です。すでに「〜と」の意味を含みます。なので、前置詞を付け足して"promise with"とする必要はありません。

# 「〜と約束する」【 × 】:promise with
# 「〜と約束する」【 ○ 】:promise 〜

promise + 人 + that節……「人に〜を約束する」
promise with 〜(〜と約束する)(1) この項目の先頭へ↑

【例文】:誕生日のプレゼントにピアノを買ってくれると、お父さんは私と約束した
【 × 】:My father promised with me that he would buy me a piano for my birthday.
【 ○ 】:My father promised me that he would buy me a piano for my birthday.
→前置詞の"with"は不要

promise + 人 + 物……「人に物を(買うことを/あげることを)約束する」
promise with 〜(〜と約束する)(2) この項目の先頭へ↑

that節を使わずに短く書くこともできます。

【例文】:誕生日のプレゼントにピアノを買ってくれると、お父さんは私と約束した
【 × 】:My father promised with me a piano for my birthday.
【 ○ 】:My father promised me a piano for my birthday.
→前置詞の"with"は不要

promise + to不定詞……「〜することを約束する」
promise with 〜(〜と約束する)(3) この項目の先頭へ↑

to不定詞も使えます。

【例文】:誕生日のプレゼントにピアノを買ってくれると、お父さんは私と約束した
【英訳】:My father promised to buy me a piano for my birthday.

約束の相手が「誰」なのか明らかなので、"promise me to buy me a piano"は一つ目の"me"を省いて、"promise to buy me a piano"とします。

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「そんな前置詞は不要だ」シリーズ(6)
influence on 〜(〜に影響を与える) 先頭へ

"on"は不要

動詞の"influence"の意味は「〜に影響を与える」です。すでに「〜に」の意味を含みます。なので、前置詞を付け足して"influence on"とする必要はありません。

# 「〜に影響を与える」【 × 】:influence on
# 「〜に影響を与える」【 ○ 】:influence 〜

influence 〜……「〜に影響を与える」
influence on 〜(〜に影響を与える)(1) この項目の先頭へ↑

【例文】:アメリカの不況はしばしば日本経済大きな影響を与えてきた
【 × 】:The economic recessions in USA often have strongly influenced on Japanese economy.
【 ○ 】:The economic recessions in USA often have strongly influenced Japanese economy.
→前置詞の"on"は不要

"affect"もほぼ同じ意味を表わします。やはり、"on"などの前置詞は不要です。

【例文】:陥没事故は都市のインフラに大きな影響を及ぼした
【 × 】:The sinkhole accident severely affected on the urban infrastructure.
【 ○ 】:The sinkhole accident severely affected the urban infrastructure.
(= The sinkhole accident severely influenced the urban infrastructure.)
→前置詞の"on"は不要

have + influence + on 〜……「〜に影響を与える」
influence on 〜(〜に影響を与える)(2) この項目の先頭へ↑

名詞の"influence"は"on"を使います。

【例文】:アメリカの不況はしばしば日本経済に大きな影響を与えてきた
【例文】:The economic recessions in USA often have had a strong influence on Japanese economy.
(= The economic recessions in USA often have strongly influenced Japanese economy.)
→"A have influence on 〜"の意味は「Aが〜に影響を与える」

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「そんな前置詞は不要だ」シリーズ(7)
affect on 〜(〜に影響を与える) 先頭へ

"on"は不要

動詞の"affect"の意味は「〜に影響を与える」です。すでに「〜に」の意味を含みます。なので、前置詞を付け足して"affect on"とする必要はありません。

# 「〜に影響を与える」【 × 】:affect on
# 「〜に影響を与える」【 ○ 】:affect 〜

【例文】:温暖化は生態系大きな影響を与える
【 × 】:Global warming seriously affects on ecosystem.
【 ○ 】:Global warming seriously affects ecosystem.
→前置詞の"on"は不要

"influence"もほぼ同じ意味を表わします。やはり、"on"などの前置詞は不要です。

【例文】:高めの海水温はサンゴ礁に深刻な影響を及ぼしている
【 × 】:Higher sea temperature has critically influenced on the coral reefs.
【 ○ 】:Higher sea temperature has critically influenced the coral reefs.
(= Higher sea temperature has critically affected the coral reefs.)
→前置詞の"on"は不要

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「そんな前置詞は不要だ」シリーズ(8)
face with 〜(〜に直面する) 先頭へ

"with"は不要

動詞の"face"の意味は「〜に直面する」です。すでに「〜に」の意味を含みます。なので、前置詞を付け足して"face with"とする必要はありません。

# 「〜に直面する」【 × 】:face with
# 「〜に直面する」【 ○ 】:face 〜

face 〜……「〜に直面する」
face with 〜(〜に直面する)(1) この項目の先頭へ↑

【例文】:内戦や自然災害のため、何十万人という子供たちが飢餓に直面する可能性がある。
【 × 】:Hundreds of thousands children may face with starvation due to civil wars and natural disasters.
【 ○ 】:Hundreds of thousands children may face starvation due to civil wars and natural disasters.
→前置詞の"with"は不要

"confront"もほぼ同じ意味を表わします。やはり、"with"などの前置詞は不要です。

【例文】:警察官は発砲すべきかどうかというジレンマに直面した
【 × 】:The police officer confronted with the dilemma whether to fire.
【 ○ 】:The police officer confronted the dilemma whether to fire.
(= The police officer faced the dilemma whether to fire.)
→前置詞の"with"は不要

人 + be動詞 + faced + with 〜……「人が〜に直面している」
face with 〜(〜に直面する)(2) この項目の先頭へ↑

"face"には「人を〜に直面させる」という意味もあります。構文は「face + 人 + with 〜」です。受動態は"with"を使って、「人 + be動詞 + faceed + with 〜」となります。意味は「人が〜に直面させられている」 = 「人が〜に直面している」です。

【例文】:今なお、何十万人という子供たちが飢餓に直面している
【英訳】:Still now hundreds of thousands children are faced with starvation.
→"be faced with 〜"の意味は「〜に直面している」

"face 〜"と比べると、「直面している」という状態を強調します。

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「そんな前置詞は不要だ」シリーズ(9)
confront with 〜(〜に直面する) 先頭へ

"with"は不要

動詞の"confront"の意味は「〜に直面する」です。すでに「〜に」の意味を含みます。なので、前置詞を付け足して"confront with"とする必要はありません。

# 「〜に直面する」【 × 】:confront with
# 「〜に直面する」【 ○ 】:confront 〜

confront 〜……「〜に直面する」
confront with 〜(〜に直面する)(1) この項目の先頭へ↑

【例文】:このままカラカラ天気が続けば、水不足に直面するのは必至だ。
【 × 】:We will inevitably face with a shortage of water if dry weather continues.
【 ○ 】:We will inevitably face a shortage of water if dry weather continues.
→前置詞の"with"は不要

"face"もほぼ同じ意味を表わします。やはり、"with"などの前置詞は不要です。

【例文】:研究者たちはこれらの地域に未知の断層が複数存在するという事実に直面した
【 × 】:Researchers faced with the fact that there were unknown faults in these areas.
【 ○ 】:Researchers faced the fact that there were unknown faults in these areas.
(= Researchers confronted the fact that there were unknown faults in these areas.)
→前置詞の"with"は不要

人 + be動詞 + confrontd + with 〜……「人が〜に直面している」
confront with 〜(〜に直面する)(2) この項目の先頭へ↑

"confront"には「人を〜に直面させる」という意味もあります。構文は「confront + 人 + with 〜」です。受動態は"with"を使って、「人 + be動詞 + confronted + with 〜」となります。意味は「人が〜に直面している」です。

【例文】:カラカラ天気が三カ月続いたので、現在私達は水不足に直面している
【英訳】:We are confronted with water shortage because of three months of dry weather.
→"be confronted with 〜"の意味は「〜に直面している」

"confront 〜"と比べると、「直面している」という状態を強調します。

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「そんな前置詞は不要だ」シリーズ(10)
contact with 〜(〜と連絡を取る) 先頭へ

"with"は不要

動詞の"contact"の意味は「〜と連絡を取る」です。すでに「〜と」の意味を含みます。なので、前置詞を付け足して"contact with"とする必要はありません。

# 「〜と連絡を取る」【 × 】:contact with
# 「〜と連絡を取る」【 ○ 】:contact 〜

contact + 人……「人と連絡を取る」
contact with 〜(〜と連絡を取る)(1) この項目の先頭へ↑

【例文】:ここに電話すれば先生と連絡が取れるよ。
【 × 】:This is the phone number where you can contact with our teacher.
【 ○ 】:This is the phone number where you can contact our teacher.
→前置詞の"with"は不要

人 + make contact with 〜……「人と連絡を取る」
contact with 〜(〜と連絡を取る)(2) この項目の先頭へ↑

"contact"を名詞として使うときは"with"を使います。"make contact with 〜"で「〜と連絡を取る」という「動作」を表わします。

【例文】:ここに電話すれば先生と連絡が取れるよ。
【英訳】:This is the phone number where you can make contact with our teacher.
→"make contact with 〜"の意味は「〜と連絡を取る」

人 + be動詞 + in contact with 〜……「人と連絡を取っている」
contact with 〜(〜と連絡を取る)(3) この項目の先頭へ↑

"contact"を名詞として使う"be in contact with 〜"は「連絡を取っている」という「状態」を表わします。

【例文】:未だに小学校のときの友人と連絡を取っています。
【英訳】:I'm still in contact with some of my elementary schoolmates.
→"be in contact with 〜"の意味は「〜と連絡を取っている」

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「そんな前置詞は不要だ」シリーズ(11)
tackle with 〜(〜に取り組む) 先頭へ

"with"は不要

動詞の"tackle"の意味は「(難問や問題)に取り組む、(困難や犯罪)に対処する」です。すでに「〜に」の意味を含みます。なので、前置詞を付け足して"tackle with"とする必要はありません。

# 「〜に取り組む」【 × 】:tackle with
# 「〜に取り組む」【 ○ 】:tackle 〜

【例文】:政府は石油価格の上昇に対して早急に手を打つべきだ。
【 × 】:The government must immediately tackle with the rising price of oil.
【 ○ 】:The government must immediately tackle the rising price of oil.
→前置詞の"with"は不要

"deal with 〜"もほぼ同じ意味を表わします。"deal"のときは"with"が必要です。

【例文】:政府は石油価格の上昇に対して早急に手を打つべきだ。
【英訳】:The government must immediately deal with the rising price of oil.
→"deal"の場合は前置詞の"with"が必要

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「"not"の位置はそこではない」シリーズ

「"not"の位置はそこではない」シリーズ(1)
I think that you can not swim.(あなたは泳げないと思う) 先頭へ

"not"はなるべく文の先頭寄りに置く

英語の場合、否定の意味をなるべく早く伝えようとするので、"not"を文頭近くに置きます→【参照】: 『"I think it is right."の否定は"I think it is not right."である?!

なので、"I think you don't 〜"は通例、"I don't think that you 〜"と表現します。"not"は動詞の"think"の前に置きます。英語ではたいてい「〜ではないと思う」より「〜とは思わない」と考えます。

# 「あなたは泳げないと思う」【 × 】:I think that you can not swim.
# 「あなたは泳げないと思う」【 ○ 】:I do not think that you can swim.

【例文】:あなたは泳げないと思う。
(= あなたが泳げるとは思わない)
【 × 】:I think that you can not swim.
【 ○ 】:I do not think that you can swim.
→"not"は"think"の前に置く

【例文】:金庫を盗んだのはルパンではないと思う。
(= 金庫を盗んだのはルパンだとは思わない)
【 × 】:I think Lupin did not steal the safe.
【 ○ 】:I do not think Lupin stole the safe.
→"not"は"think"の前に置く

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「"not"の位置はそこではない」シリーズ(2)
I should have not seen the film.(その映画を見るべきではなかった) 先頭へ

"not"はなるべく文の最初のほうに置く

英語の場合、否定の意味をなるべく早く伝えようとするので、"not"を文頭近くに置きます。

なので、"I should have seen the film."の否定は"I should not have seen the film."になります。"not"は助動詞の"should"の次に置きます。

# 「その映画を見るべきではなかった」【 × 】:I should have not seen the film.
# 「その映画を見るべきではなかった」【 ○ 】:I should not have seen the film.

【例文】:その映画を見るべきではなかった
【 × 】:I should have not seen the film.
【 ○ 】:I should not have seen the film.
→"not"は"should"の次に置く

【例文】:コンピューターがなければ、その古代文字の解読は無理だったかもしれない
【 × 】:We might have been not able to read the ancient characters without computers.
【 × 】:We might have not been able to read the ancient characters without computers.
【 ○ 】:We might not have been able to read the ancient characters without computers.
→"not"は"might"の次に置く

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「"not"の位置はそこではない」シリーズ(3)
I have not the book.(その本は持っていない) 先頭へ

"have"(〜を持つ)の否定は"don't/doesn't/didn't have"

"have"を「〜を持つ」の意味で使う場合、否定文は"do not have 〜, does not have 〜, did not have 〜"です。"have not 〜, has not 〜, had not 〜"は、現在ではあまり使わない表現です。

# 「その本は持っていない」【 △ 】:I have not the book.[※やや古めかしい表現]
# 「その本は持っていない」【 ○ 】:I do not have the book.

【例文】:私はその本を持っていない
【 △ 】:I have not the book.[※やや古めかしい表現]
【 ○ 】:I do not have the book.
→助動詞"do"を使って"do not have"とするほうが普通

【例文】:ダチョウは飛行能力を持っていない
【 △ 】:Ostriches haven't the ability to fly.[※やや古めかしい表現]
【 ○ 】:Ostriches don't have the ability to fly.
→助動詞"do"を使って"don't have"とするほうが普通

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「定冠詞(the)は要らないぞ」シリーズ

「定冠詞(the)は要らないぞ」シリーズ(1)
go to the school(通学する) 先頭へ

"the"は不要

外部の人間が「用事があって学校を訪問する」のではなく、生徒が「学校に通う」と言う場合は、定冠詞(the)なしで"go to school"と表現します。

# 「通学する」【 × 】:go to the school
# 「通学する」【 ○ 】:go to school

go to school……「通学して授業を受ける」
go to the school(通学する)(1) この項目の先頭へ↑

定冠詞(the)を付けない場合、「建物で何をするのか」を強調します。"go to school"は「学校に通って授業を受ける」というニュアンスを強調します。

【例文】:私は農業高校に通学しています
【 × 】:I go to the agriculture high school.
【 ○ 】:I go to agriculture high school.
→"go to school"の意味は「学校を訪問する」ではなく「通学する」

go to the school……「場所としての学校へ行く」
go to the school(通学する)(2) この項目の先頭へ↑

定冠詞(the)を付けると、「場所としての学校」というニュアンスになります。

【例文】:明日、学校へ出向いて生徒たちの歯科検診を行ないます。
【 × 】:Tomorrow I will go to school to do dental checkups for students.
【 ○ 】:Tomorrow I will go to the school to do dental checkups for students.
→「私(= 歯科医)」が学校を訪れるので定冠詞(the)を入れて"go to the school"とする

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「定冠詞(the)は要らないぞ」シリーズ(2)
watch the television(テレビを見る) 先頭へ

"the"は不要

「スイッチの入っていないテレビ機器本体を目で見て確認する」のではなく、スイッチを入れて「番組やビデオ、DVDを見る」と表現するときは、定冠詞(the)を付けずに"watch television"とします。

# 「テレビを見る」【 × 】:watch the television
# 「テレビを見る」【 ○ 】:watch television

watch television……「テレビで番組やDVDを視聴する」
watch the television(テレビを見る)(1) この項目の先頭へ↑

定冠詞(the)を付けない場合、「その物体が何をするのか」を強調します。"watch television"は「テレビのスイッチを入れて、番組やビデオ、DVDを視聴する」というニュアンスを強調します。

【例文】:今、テレビを見ています
【 × 】:I'm watching the television.
【 ○ 】:I'm watching television.
→"watch television"は「テレビで番組やDVDを見る」の意味

watch the television……「テレビ本体を目で見て確認する」
watch the television(テレビを見る)(2) この項目の先頭へ↑

定冠詞(the)を付けると、「物体としてのテレビ」というニュアンスになります。

【例文】:テレビ本体を眺めてみて、床の上に置くことに決めた。
【 × 】:I watched television and decided to set it on the floor.
【 ○ 】:I watched the television and decided to set it on the floor.
→"watch the television"は「機器としてのテレビ本体を見る」の意味

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「動詞の《型》が違います」シリーズ

「動詞の《型》が違います」シリーズ(1)
I have eat breakfast.(朝食は食べた) 先頭へ

「have + 動詞の現在形」は通例不可

"have"や"had"で現在完了時制過去完了時制を表わすとき、動詞は「過去分詞形」です。現在形は不可→【参照】: 『ゼロから始める分詞

# 「朝食は食べた」【 × 】:I have eat breakfast.
# 「朝食は食べた」【 ○ 】:I have eaten breakfast.

【例文】:朝ご飯はもう食べました
【 × 】:I have already eat breakfast.
【 ○ 】:I have already eaten breakfast.
→「have + eat(現在形)」は不可、eaten(過去分詞形)を使う

【例文】:濃い霧が町中を覆いつくした
【 × 】:A thick fog has cover the whole town.
【 ○ 】:A thick fog has covered the whole town.
→「has + cover(現在形)」は不可、covered(過去分詞形)を使う

【例文】:私が起きたとき、お父さんはもう出かけていた
【 × 】:When I got up, my dad had already go out.
【 ○ 】:When I got up, my dad had already gone out.
→「had + go(現在形)」は不可、gone(過去分詞形)を使う

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「動詞の《型》が違います」シリーズ(2)
I could swam one kilometer.(一キロ泳ぐことができた) 先頭へ

「助動詞 + 動詞の過去形」は通例不可

過去形の助動詞"could, might, would, should"の次に来る動詞は原形です。文全体の時制助動詞が表わすので動詞は原形のままでOK。

# 「一キロ泳ぐことができた」【 × 】:I could swam one kilometer.
# 「一キロ泳ぐことができた」【 ○ 】:I could swim one kilometer.

【例文】:子供のころは一キロ泳ぐことができた。
【 × 】:I could swam one kilometer when I was a child.
【 ○ 】:I could swim one kilometer when I was a child.
→「could + swam(過去形)」は不可、swim(原形)を使う

【例文】:結核が再び流行り始めたのは事実だったようだ。
【 × 】:It might was true that tuberculosis had began to sperad again.
【 ○ 】:It might be true that tuberculosis had began to sperad again.
→「might + was(過去形)」は不可、be(原形)を使う

【例文】:父はカヌーに乗って通勤していました。
【 × 】:My father would traveled to work by canoe.
【 ○ 】:My father would travel to work by canoe
→「would + traveled(過去形)」は不可、travel(原形)を使う

【例文】:修学旅行の目的地はクラスのみんなで決めるべきだと思いました
【 × 】:I thought the class should decided their destination of the school trip by themselves.
【 ○ 】:I thought the class should decide their destination of the school trip by themselves.
→「should + decided(過去形)」は不可、decide(原形)を使う

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「その次に《主語+述語》は不可だ」シリーズ

「その次に《主語+述語》は不可だ」シリーズ(1)
because of + 主語 + 述語……「〜なので」 先頭へ

"because of"の次に直接「主語 + 述語」は不可

この場合の"of"は前置詞なので、次には名詞、または、名詞句を置きます。"of"なしで"because"のみなら、次に「主語 + 述語」を置くことができます。

【 × 】:because of + 主語 + 述語
【 ○ 】:because of + 名詞、または、名詞句
【 ○ 】:because + 主語 + 述語

because of + 名詞、または、名詞句
because of + 主語 + 述語……「〜なので」(1) この項目の先頭へ↑

【例文】:この高速道路はときどき霧のため通行止めになる。
【 × 】:This highway is sometimes closed because of fog rises.
【 ○ 】:This highway is sometimes closed because of fog.
→"of"は前置詞、"fog"は名詞

【例文】:大雨のため複数の堤防が決壊した。
【 × 】:Some embankments collapsed because of it had rained heavily.
【 ○ 】:Some embankments collapsed because of the heavy rain.
→"of"は前置詞、"the heavy rain"は名詞句

because + 主語 + 述語
because of + 主語 + 述語……「〜なので」(2) この項目の先頭へ↑

"of"を使わず"because"のみなら、次に「主語 + 述語」を置くことができます。この時"because"は接続詞です。

【例文】:この高速道路はときどき霧のため通行止めになる。
【英訳】:This highway is sometimes closed because fog rises.
→"because"は接続詞

【例文】:大雨のため複数の堤防が決壊した。
【英訳】:Because it had rained heavily, some embankments collapsed.
→"because"は接続詞

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「その次に《主語+述語》は不可だ」シリーズ(2)
in spite of + 主語 + 述語……「〜であるにもかかわらず」 先頭へ

"in spite of"の次に直接「主語 + 述語」は不可

この場合の"of"は前置詞なので、次には名詞、または、名詞句を置きます。"in spite of the fact that"とすれば"that"の次に「主語 + 述語」を置くことができます。

【 × 】:in spite of + 主語 + 述語
【 ○ 】:in spite of + 名詞、または、名詞句
【 ○ 】:in spite of the fact that + 主語 + 述語

in spite of + 名詞、または、名詞句
in spite of + 主語 + 述語……「〜であるにもかかわらず」(1) この項目の先頭へ↑

【例文】:私は目は見えませんが、ピアノやギターなど複数の楽器をたしなみます。
【 × 】:I play several instruments such as piano and guitar in spite of I am blind.
【 ○ 】:I play several instruments such as piano and guitar in spite of my blindness.
→"of"は前置詞、"blindness"は名詞

【例文】:寒空にもかかわらず、大勢の方が自主的に清掃活動に参加してくれました。
【 × 】:In spite of it was very cold, many people voluntarily participated in the cleaning activity.
【 ○ 】:In spite of cold weather, many people voluntarily participated in the cleaning activity.
→"of"は前置詞、"raining"は動名詞(名詞句)

in spite of + the fact that + 主語 + 述語
in spite of + 主語 + 述語……「〜であるにもかかわらず」(2) この項目の先頭へ↑

"in spite of the fact that"は次に「主語 + 述語」を置くことができますが、やや堅苦しい表現です。「主語 + 述語」を置くときは、意味が近い"though, although"などを使うほうが無難です。

【例文】:私は目は見えませんが、ピアノやギターなど複数の楽器をたしなみます。
【 ○ 】:I play several instruments such as piano and guitar in spite of the fact that I am blind.[※やや堅苦しい表現]
【 ○ 】:I play several instruments such as piano and guitar thouth I am blind.
【 ○ 】:I play several instruments such as piano and guitar althouth I am blind.

【例文】:寒空にもかかわらず、大勢の方が自主的に清掃活動に参加してくれました。
【 ○ 】:In spite of the fact that it was cold, many people voluntarily participated in the cleaning activity.[※やや堅苦しい表現]
【 ○ 】:Though it was cold, many people voluntarily participated in the cleaning activity.
【 ○ 】:Although it was cold, many people voluntarily participated in the cleaning activity.

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「その次に《主語+述語》は不可だ」シリーズ(3)
without + 主語 + 述語……「〜なしで」 先頭へ

"without"の次に直接「主語 + 述語」は不可

"without"は通例、前置詞として使います。なので、次には必ず名詞、または、名詞句を置きます。「without + 主語 + 動詞」は不可。

【 × 】:without + 主語 + 述語
【 ○ 】:without + 名詞、または、名詞句

【例文】:好奇心なしで学ぶなんてまず無理だ。
【 × 】:You can learn almost nothing without you have curiosity.
【 ○ 】:You can learn almost nothing without curiosity.
→"without"は前置詞、"curiosity"は名詞

【例文】:薬を服用するときは必ず水で飲みなさい。
【 × 】:You must not swallow medicine without you drink water.
【 ○ 】:You must not swallow medicine without drinking water.
→"without"は前置詞、"drinking water"は名詞句

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「〜とは限らない」シリーズ

「〜とは限らない」シリーズ(1)
「受ける」 = "receive"とは限らない 先頭へ
「受ける」 = "receive"とは限らない

「授業を受ける」
「受ける」 = "receive"とは限らない(1) この項目の先頭へ↑

「授業を受ける」は"take"や"attend"を使います。"receive a class"は不可。

ただし、"take"は「授業をする」と「授業を受ける」の両方の意味があります→【参照】: 『「する」 = "do"とは限らない……「授業をする」

# take a class(授業を受ける)
# attend a class(授業を受ける)

【例文】:英語の授業を受けるのは憂鬱だ。
【 × 】:I always feel depressed when I receive an English class.
【 ○ 】:I always feel depressed when I take an English class.
→"take"の主語が「生徒」なら、"take a class"の意味は「授業を受ける」
【 ○ 】:I always feel depressed when I attend an English class.
→「授業を受ける」=「授業に出席する」

「試験を受ける、テストを受ける」
「受ける」 = "receive"とは限らない(2) この項目の先頭へ↑

「試験を受ける、テストを受ける」は"take"や"do"や"sit"を使います。"receive an examination"や"receive a test"は不可。

# take an examination(試験を受ける)
# do an examination(試験を受ける)
# sit an examination(試験を受ける)

【例文】:試験を受ける前に風邪をひいている場合ではない。
【 × 】:We mustn't get caught a cold before we receive examinations.
【 ○ 】:We mustn't get caught a cold before we take examinations.
【 ○ 】:We mustn't get caught a cold before we do examinations.
【 ○ 】:We mustn't get caught a cold before we sit examinations.

# take a test(テストを受ける)
# do a test(テストを受ける)
# sit a test(テストを受ける)

【例文】:テストを受けると自分の真の実力を知ることができる。
【 × 】:We can know our true ability if we receive tests.
【 ○ 】:We can know our true ability if we take tests.
【 ○ 】:We can know our true ability if we do tests.
【 ○ 】:We can know our true ability if we sit tests.

「診察を受ける」
「受ける」 = "receive"とは限らない(3) この項目の先頭へ↑

「具合が悪いので病院に行って医者の診察を受ける」の場合は、"go to see a doctor, go to a doctor, ask a doctor, consult a doctor"などを使います。"receive an examination"や"receive a checkup"は不可。

# go to see a doctor(診察を受ける)
# go to a doctor(診察を受ける)
# ask a doctor(診察を受ける)
# consult a doctor(診察を受ける)

【例文】:熱が三十八度もあるから、医者の診察を受けなさい
【 × 】:Your temperature is 38 degrees Celsius. You have to receive doctor's examination.
【 × 】:Your temperature is 38 degrees Celsius. You have to receive doctor's checkup.
【 ○ 】:Your temperature is 38 degrees Celsius. You have to go to see a doctor.
【 ○ 】:Your temperature is 38 degrees Celsius. You have to go to a doctor.
【 ○ 】:Your temperature is 38 degrees Celsius. You have to ask a doctor.
【 ○ 】:Your temperature is 38 degrees Celsius. You have to consult a doctor.

「検診を受ける」
「受ける」 = "receive"とは限らない(4) この項目の先頭へ↑

「歯科検診」や「健康診断」など病気予防の「検診、診断」の場合は、"have a checkup"を使います。"receive a checkup"は不可。

# have a chekcup(検診を受ける、診断を受ける)

【例文】:今日、学校で歯科検診を受けました
【 × 】:I received a dental checkup at school today.
【 ○ 】:I had a dental checkup at school today.

「手術を受ける」
「受ける」 = "receive"とは限らない(5) この項目の先頭へ↑

「手術を受ける」は"have"や"undergo"を使います。"receive an operation"は不可。

# have an operation(手術を受ける)
# undergo an operation(手術を受ける)

【例文】:盲腸の手術を受けたことがありますか。
【 × 】:Have you ever received an appendix operation?
【 ○ 】:Have you ever had an appendix operation?
【 ○ 】:Have you ever undergone an appendix operation?

「インタビューを受ける」
「受ける」 = "receive"とは限らない(6) この項目の先頭へ↑

「インタビューを受ける」は一見不自然ですか"give"を使います。"receive an interview"は不可。

"interview"のニュアンスは、「人物が質疑に答える機会」です。日本語では「機会」を設けるのは「インタビューをする側」と考えます。ところが、英語では「機会」を設けるのは「インタビューに答える側」と考えるので、"give"を使います。

# give an interview(インタビューを受ける)

【例文】:インタビューを受けない政治家は信用できない。
【 × 】:I don't trust politicians who decline to receive an interview.
【 ○ 】:I don't trust politicians who decline to give an interview.
(= I don't trust politicians who decline to answer questions.)

「面接を受ける」
「受ける」 = "receive"とは限らない(7) この項目の先頭へ↑

「面接を受ける」は"have"を使います。"receive an interview"は不可。

特に「就職や入試の面接を受ける」の場合は、"receive"や"give"ではなく、"have"を使います。

# have an interview(面接を受ける)

【例文】:明日、コンビニ店員のバイトの面接を受ける予定だ。
【 × 】:Tomorrow I'll receive an interview for a part-time job as a clerk in a convenience store.
【 ○ 】:Tomorrow I'll have an interview for a part-time job as a clerk in a convenience store.

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「〜とは限らない」シリーズ(2)
「する」 = "do"とは限らない 先頭へ
「する」 = "do"とは限らない
  1. 「授業をする」
  2. 「試験をする、テストをする」
  3. 「インターネットをする」
  4. 「テレビゲームをする」
  5. 「努力する」
  6. 「経験する」
  7. 「ボランティア活動をする」
  8. 「インタビューをする」
  9. 「発見する」
  10. 「発言する」

「授業をする」
「する」 = "do"とは限らない(1) この項目の先頭へ↑

「授業をする」は"give"や"teach"や"take"を使います。"do a class"は不可。

ただし、"take"は「授業をする」と「授業を受ける」の両方の意味があります→【参照】: 『「受ける」 = "receive"とは限らない……「授業を受ける」

# give a class(授業をする)
# teach a class(授業をする)
# take a class (授業をする)

【例文】:たいていの高校では普通、校長先生は授業をしません
【 × 】:In most high schools the principal usually doesn't do a class.
【 ○ 】:In most high schools the principal usually doesn't give a class.
【 ○ 】:In most high schools the pricnipal usually doesn't teach a class.
【 ○ 】:In most high schools the pricnipal usually doesn't take a class.
→"take"の主語が「先生」なら、"take a class"の意味は「授業をする」

「試験をする、テストをする」
「する」 = "do"とは限らない(2) この項目の先頭へ↑

「試験をする、テストをする」は"give"や"set"を使います。"do an examination, do a test"は不可。

# give an examination(試験をする)
# set an examination(試験をする)

【例文】:先生は試験をする前に何らかの告知をして欲しいものだ。
【 × 】:Our teacher should make some announcement before he does examinations.
【 ○ 】:Our teacher should make some announcement before he gives examinations.
【 ○ 】:Our teacher should make some announcement before he sets examinations.

# give a test(テストをする)
# set a test(テストをする)

【例文】:来週の月曜日に日本史の小テストをします
【 × 】:Next Monday I'll do a simple test of Japanese history.
【 ○ 】:Next Monday I'll give a simple test of Japanese history.
【 ○ 】:Next Monday I'll set a simple test of Japanese history.

「インターネットをする」
「する」 = "do"とは限らない(3) この項目の先頭へ↑

「インターネットをする」は"use"や"surf"を使います。"do the Internet"は不可。

# use the Internet(インターネットをする)
# surf the Internet(インターネットをする)

【例文】:インターネットをするにはパソコンやスマートフォンが必要だ。
【 × 】:We need personal computers or smart phones when we do the Internet.
【 ○ 】:We need personal computers or smart phones when we use the Internet.
【 ○ 】:We need personal computers or smart phones when we surf the Internet.
→"surf"の元々の意味は「波乗りをする」

「テレビゲームをする」
「する」 = "do"とは限らない(4) この項目の先頭へ↑

「テレビゲームをする」は"play"を使います。"do a video game "は不可。

# play a video game(テレビゲームをする)

【例文】:あまり長時間テレビゲームをすると視力が低下するおそれがあります。
【 × 】:Your eyesight may get worse if you do a video game too long.
【 ○ 】:Your eyesight may get worse if you play a video game too long.
→ゲームを「プレイする」と考えます

「努力する」
「する」 = "do"とは限らない(5) この項目の先頭へ↑

「努力する」は"make"や"put"を使います。"do an effort"は不可。

# make an effort(努力する)
# put an effort(努力する)

【例文】:目的を持たずに努力するのは無駄だよ。
【 × 】:It would be useless doing an effort without having the aim.
【 ○ 】:It would be useless making an effort without having the aim.

【例文】:政府は北朝鮮による拉致問題の解決にもっと努力すべきだ。
【 × 】:The government should do much more effort into solving the issue of North Korean abduction.
【 ○ 】:The government should put much more effort into solving the issue of North Korean abduction.

「経験する」
「する」 = "do"とは限らない(6) この項目の先頭へ↑

「経験する」は"have"や"gain"や"get"を使います。"do experience"は不可。

# have experience(経験する)
# gain experience(経験する)
# get experience(経験する)

【例文】:何がしかの知識を得るよりも、物事を経験するほうが重要だと思います。
【 × 】:I think doign some experience is more important than gaining some knowledge.
【 ○ 】:I think having some experience is more important than gaining some knowledge.
【 ○ 】:I think gaining some experience is more important than gaining some knowledge.
【 ○ 】:I think getting some experience is more important than gaining some knowledge.

「ボランティア活動をする」
「する」 = "do"とは限らない(7) この項目の先頭へ↑

「ボランティア活動をする」は"work as a volunteer"や"volunteer(動詞)"や"engage in a volunteer activity"や"take part in a volunteer activity"や"participate in a volunteer activity"を使います。"do a volunteer"は不可。

名詞の"volunteer"の意味は、「ボランティア、ボランティア活動」ではなく、「ボランティアをする人」です。

# work as a volunteer(ボランティアとして働く = ボランティア活動をする)
# engage in a volunteer activity(ボランティア活動に従事する = ボランティア活動をする)
# take part in a volunteer activity(ボランティア活動に参加する = ボランティア活動をする)
# participate in a volunteer activity(ボランティア活動に参加する = ボランティア活動をする)
# volunteer【動詞】(ボランティア活動をする)

【例文】:今日は社会科の授業の一環として、介護施設でボランティア活動をします
【 × 】:Today we do volunteer at a nursing home as a class of social studies.
【 ○ 】:Today we work as volunteers at a nursing home as a class of social studies.
【 ○ 】:Today we engage in a volunteer activity at a nursing home as a class of social studies.
【 ○ 】:Today we take part in a volunteer activity at a nursing home as a class of social studies.
【 ○ 】:Today we participate in a volunteer activity at a nursing home as a class of social studies.
【 ○ 】:Today we volunteer at a nursing home as a class of social studies.

「ボランティア活動」 = "a volunteer job", "volunteer work"とすれば、"do"が使えます。

# do a volunteer job(ボランティア活動をする)
# do volunteer work(ボランティア活動をする)

【例文】:ボランティア活動をすることは学生にとって社会への第一歩となるでしょう。
【 × 】:Doing volunteer would be the first step to society for students.
【 ○ 】:Doing a volunteer job would be the first step to society for students.
【 ○ 】:Doing volunteer jobs would be the first step to society for students.
【 ○ 】:Doing volunteer work would be the first step to society for students.

"job"は「数えられる名詞」なので、"do a volunteer job", "do volunteer jobs"です。"job"は冠詞を付けるか、あるいは、複数形の"jobs"を使います。一方、"work"は「数えられない名詞」なので、"do volunteer work"とするのが普通。"work"は無冠詞単数形です。

「インタビューをする」
「する」 = "do"とは限らない(8) この項目の先頭へ↑

「インタビューをする」は"conduct"や"carry out"を使います。"do an interview"は不可。

# conduct an interview(インタビューをする)
# carry out an interview(インタビューをする)

【例文】:先日、バンドのギタリストに自身のソロアルバムについてインタビューをしました
【 × 】:I recently did an interview with the guitarist of the band on his solo album.
【 ○ 】:I recently conducted an interview with the guitarist of the band on his solo album.
【 ○ 】:I recently carried out an interview with the guitarist of the band on his solo album.

「発見する」
「する」 = "do"とは限らない(9) この項目の先頭へ↑

今まで知らなかったことを「発見する」は"make"を使います。"do a discovery"は不可。

# make a discovery(発見する)

【例文】:科学的に重要な発見をした人物が必ずしもノーベル賞を取るとは限らない。
【 × 】:The one who did an important, scientific discovery doesn't always win the Nobel prize.
【 ○ 】:The one who made an important, scientific discovery doesn't always win the Nobel prize.

【例文】:夫に莫大な借金があることを発見してしまいました
【 × 】:I did a discovery that my husband had a huge debt.
【 ○ 】:I made a discovery that my husband had a huge debt.

「発言する」
「する」 = "do"とは限らない(10) この項目の先頭へ↑

物事に対して自分の意見や考えを「発言する」は"make"を使います。"do a remark"は不可。

# make a remark(発言する)
# make a comment(発言する)
# make a statement(発言する)

【例文】:市長に関して数々の差別的な発言をした男は逮捕されました。
【 × 】:The man who had done a number of discriminative remarks about the mayor was arrested.
【 × 】:The man who had done a number of discriminative comments about the mayor was arrested.
【 ○ 】:The man who had made a number of discriminative remarks about the mayor was arrested.
【 ○ 】:The man who had made a number of discriminative comments about the mayor was arrested.

"make a statement"は公式な声明を発表するときによく使います

【例文】:官房長官が原発事故に関して何らかの発言をする予定です。
【 × 】:The chief government spokesman is going to do some statement about the nuclear accident.
【 ○ 】:The chief government spokesman is going to make some statement about the nuclear accident.

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「〜とは限らない」シリーズ(3)
「取る」 = "take"とは限らない 先頭へ
「取る」 = "take"とは限らない

「運転免許を取る」
「取る」 = "take"とは限らない(1) この項目の先頭へ↑

「運転免許を取る」は"get"や"gain"や"obtain"を使います。"take a driving licence"は不可。

# get a driving licence(運転免許を取る)
# gain a driving licence(運転免許を取る)
# obtain a driving licence(運転免許を取る)

【例文】:夏休み中に運転免許を取りました。
【 × 】:I took my driving license during the summer vacation.
【 ○ 】:I got my driving license during the summer vacation.
【 ○ 】:I gained my driving license during the summer vacation.
【 ○ 】:I obtained my driving license during the summer vacation.

「コミュニケーションを取る」
「取る」 = "take"とは限らない(2) この項目の先頭へ↑

「コミュニケーションを取る」は"have"を使います。"take communication"は不可。

# have communication with 〜(〜とコミュニケーションを取る)

【例文】:インターネットのおかげで外国に住む友達と簡単にコミュニケーションを取ることができる。
【 × 】:The Internet enables you to take easy communication with people living in other countries.
【 ○ 】:The Internet enables you to have easy communication with people living in other countries.

「食事を取る」
「取る」 = "take"とは限らない(3) この項目の先頭へ↑

「食事を取る」は"have"や"eat"を使います。

"take"を使って"take meal, take lunch, take dinner, take supper"とすると、やや古めかしい表現になります。"have"や"eat"を使うほうが無難です。

# have meal/breakfast/lunch/supper/dinner(食事/朝食/昼食/夕食/夕食を取る)
# eat meal/breakfast/lunch/supper/dinner(食事/朝食/昼食/夕食/夕食を取る)

【例文】:マラソンランナーの中には、レースの直前に軽い食事を取る人もいる。
【 × 】:Some marathon runners take a light meal just before a race.
【 ○ 】:Some marathon runners have a light meal just before a race.
【 ○ 】:Some marathon runners eat a light meal just before a race.

【例文】:朝食を取らないと、一日中だるい。
【 × 】:I feel lazy all day long when I don't take breakfast.
【 ○ 】:I feel lazy all day long when I don't have breakfast.
【 ○ 】:I feel lazy all day long when I don't eat breakfast.

【例文】:動物園へ行く前に昼食を取っておこう。
【 × 】:Let's take lunch before we go to zoo.
【 ○ 】:Let's have lunch before we go to zoo.
【 ○ 】:Let's eat lunch before we go to zoo.

【例文】:明日は胃の検診なので、今日は夕食を取ることができない。
【 × 】:I can't take supper because I have a stomach examination tomorrow.
【 ○ 】:I can't have supper because I have a stomach examination tomorrow.
【 ○ 】:I can't eat supper because I have a stomach examination tomorrow.

【例文】:夕食を取らずに勉強したって、身が入らないよ。
【 × 】:You can't work efficiently without taking dinner.
【 ○ 】:You can't work efficiently without having dinner.
【 ○ 】:You can't work efficiently without eating dinner.

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「〜とは限らない」シリーズ(4)
「飲む」 = "drink"とは限らない 先頭へ
「飲む」 = "drink"とは限らない

「薬を飲む」
「飲む」 = "drink"とは限らない(1) この項目の先頭へ↑

「薬を飲む」場合は"take"や"swallow"を使います。"drink medicine, drink capsule, drink pill, drink tablet"は通例、不可。

# take medicine/capsule/pill/tablet(薬/カプセル/錠剤/錠剤を飲む)
# swallow medicine/capsule/pill/tablet(薬/カプセル/錠剤/錠剤を飲む)

【例文】:薬をコーヒーや紅茶で飲むべきでありません。
【 × 】:You should not drink medicine with a cup of coffee or tea.
【 ○ 】:You should not take medicine with a cup of coffee or tea.
【 ○ 】:You should not swallow medicine with a cup of coffee or tea.

【例文】:このカプセル錠は食前、または食間に飲んで下さい。
【 × 】:Drink this capsule before meals or between meals.
【 ○ 】:Take this capsule before meals or between meals.
【 ○ 】:Swallow this capsule before meals or between meals.

【例文】:白い錠剤は一日三回、食後に二錠飲んで下さい。
【 × 】:Drink two white pills after meals three times a day.
【 ○ 】:Take two white pills after meals three times a day.
【 ○ 】:Swallow two white pills after meals three times a day.

【例文】:錠剤の薬を飲むときには、コップ一杯の水で飲んで下さい。
【 × 】:You must drink the tablet with a full glass of water.
【 ○ 】:You must take the tablet with a full glass of water.
【 ○ 】:You must swallow the tablet with a full glass of water.

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「〜とは限らない」シリーズ(5)
「与える」 = "give"とは限らない 先頭へ
「与える」 = "give"とは限らない

「影響を与える」
「与える」 = "give"とは限らない(1) この項目の先頭へ↑

「影響を与える」は"have"を使います。"give effect"や"give influence"は不可。

# have effect on 〜(〜に影響を与える)
# have influence on 〜(〜に影響を与える)

【例文】:紫外線は皮膚だけではなく、目にも悪い影響を与える
【 × 】:Ultraviolet rays give a bad effect on not only your skin but also your eyes.
【 ○ 】:Ultraviolet rays have a bad effect on not only your skin but also your eyes.

【例文】:アメリカの大統領は世界の政治経済に大きな影響を与えます
【 × 】:A US president gives great effect on world politics and economy.
【 ○ 】:A US president has great effect on world politics and economy.

「被害を与える」
「与える」 = "give"とは限らない(2) この項目の先頭へ↑

「被害を与える」は"do"や"cause"を使います。"give damage"は不可。

# do damage to 〜(〜に被害を与える)
# cause damage to 〜(〜に被害を与える)

【例文】:原発の事故は環境に甚大な被害を与えている
【 × 】:The nuclear power plant accident has given severe damage to the environment.
【 ○ 】:The nuclear power plant accident has done severe damage to the environment.

【例文】:激しい霰(あられ)の嵐は農家のりんごに大きな被害を与えました
【 × 】:The hailstorm gave much damage to apples in farms.
【 ○ 】:The hailstorm caused much damage to apples in farms.

「害を与える」
「与える」 = "give"とは限らない(3) この項目の先頭へ↑

「害を与える」は"do"や"cause"を使います。"give harm"は不可。

# do harm to 〜(〜に害を与える)
# cause harm to 〜(〜に害を与える)

【例文】:軍事機密の漏洩は国家の安全保障に深刻な害を与える
【 × 】:Leaking military secrets gives serious harm to national security.
【 ○ 】:Leaking military secrets does serious harm to national security.

【例文】:外来種をむやみに野に放つと、生態系に害を与えかねない。
【 × 】:The release of exotic species are likely to give harm to the ecosystem.
【 ○ 】:The release of exotic species are likely to cause harm to the ecosystem.

「罰を与える」
「与える」 = "give"とは限らない(4) この項目の先頭へ↑

「罰を与える」は"impose"や"inflict"を使います。"give punishment"は不可。

# impose punishment on 〜(〜に罰を与える)
# inflict punishment on 〜(〜に罰を与える)

【例文】:新しい法律では飲酒運転者に厳罰を与えるようになった。
【 × 】:The new law gives a severe punishment on drunken drivers.
【 ○ 】:The new law imposes a severe punishment on drunken drivers.

【例文】:遅刻したものには罰が与えられる
【 × 】:Punishment is given on latecomers.
【 ○ 】:Punishment is inflicted on latecomers.

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「〜とは限らない」シリーズ(6)
「言う」 = "say"とは限らない 先頭へ
「言う」 = "say"とは限らない

「意見を言う」
「言う」 = "say"とは限らない(1) この項目の先頭へ↑

「意見を言う」は"give"や"express"や"offer"や"voice"を使います。"say an opinion"は不可。

# give an opinion(意見を言う)
# express an opinion(意見を言う)
# offer an opinion(意見を言う)
# voice an opinion(意見を言う)

【例文】:正直な意見を言って下さい
【 × 】:Say your honest opinion to me.
【 ○ 】:Give me your honest opinion.
【 ○ 】:Express your honest opinion to me.
【 ○ 】:Offer me your honest opinion.
【 ○ 】:Voice your honest opinion to me.
→"express"と"voice"は通例目的語は一つのみ

【例文】:自分の意見は自信を持って言うべきだ。
【 × 】:You should say your opinion confidently.
【 ○ 】:You should give your opinion confidently.
【 ○ 】:You should express your opinion confidently.
【 ○ 】:You should offer your opinion confidently.
【 ○ 】:You should voice your opinion confidently.

「文句を言う」
「言う」 = "say"とは限らない(2) この項目の先頭へ↑

「文句を言う」は"make"や"bring"を使います。"say a complaint"は不可。

# make complaint(文句を言う)
# bring complaint(文句を言う)

【例文】:増税に対して、別に文句を言うつもりはありません。
【 × 】:I don't intend to say any complaint about the raising taxes.
【 ○ 】:I don't intend to make any complaint about the raising taxes.
【 ○ 】:I don't intend to bring any complaint about the raising taxes.

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「〜とは限らない」シリーズ(7)
「開く」 = "open"とは限らない 先頭へ
「開く」 = "open"とは限らない

「コンサートを開く」
「開く」 = "open"とは限らない(1) この項目の先頭へ↑

「コンサートを開く」は"give"や"perform", "have", "hold", "do", "put on"などを使います。"open a concert"は不可。

# give a concert(コンサートを開く)
# perform a concert(コンサートを開く = コンサートを行う)
# have a concert(コンサートを開く)
# hold a concert(コンサートを開く)
# do a concert(コンサートを開く = コンサートを行う)
# put on a concert(コンサートを開く = コンサートを行う)

【例文】:ウチのバンドはクリスマスに地震と津波の被災者のためのコンサートを開く予定です。
【 × 】:Our band is to open a concert for the earthquake and tsunami victims on Christmas.
【 ○ 】:Our band is to give a concert for the earthquake and tsunami victims on Christmas.
【 ○ 】:Our band is to perform a concert for the earthquake and tsunami victims on Christmas.
【 ○ 】:Our band is to hold a concert for the earthquake and tsunami victims on Christmas.
【 ○ 】:Our band is to do a concert for the earthquake and tsunami victims on Christmas.
【 ○ 】:Our band is to put on a concert for the earthquake and tsunami victims on Christmas.

「会議を開く」
「開く」 = "open"とは限らない(2) この項目の先頭へ↑

議論や話し合いのために「会議を開く」は"have"や"hold"を使います。"open a meeting"は不可。

# have a meeting(会議を開く)
# hold a meeting(会議を開く)

【例文】:学園祭の出し物について話し合うために会議を開いた
【 × 】:We opened a meeting to discuss what we would do in the school festival.
【 ○ 】:We had a meeting to discuss what we would do in the school festival.
【 ○ 】:We held a meeting to discuss what we would do in the school festival.

大勢の関係者が集まり会期が数日間に渡るような「会議」は"conference"です。動詞は"hold"や"host"を使います。"open a conference"はやはり不可。

# hold a conference(会議を開く)
# host a conference(会議を開く)

【例文】:日本の漫画とアニメに関する会議を三日間に渡って開くつもりです。
【 × 】:We will open a three-day conference on Japanese comics and animation.
【 ○ 】:We will hold a three-day conference on Japanese comics and animation.
【 ○ 】:We will host a three-day conference on Japanese comics and animation.

「サミットを開く」
「開く」 = "open"とは限らない(3) この項目の先頭へ↑

国々の首脳が集まり「サミットを開く」は"hold"や"host"を使います。"open a summit"は不可。

# hold a summit(サミットを開く)
# host a summit(サミットを開く)

【例文】:EUはアジア諸国やアメリカと経済に関するサミットを開くべきである。
【 × 】:The EU should open an economic summit with Asian countries and USA.
【 ○ 】:The EU should hold an economic summit with Asian countries and USA.
【 ○ 】:The EU should host an economic summit with Asian countries and USA.

「パーティを開く」
「開く」 = "open"とは限らない(4) この項目の先頭へ↑

「パーティを開く」は"give"や"have", "hold", "host", "throw"などを使います。"open an party"は不可。

# give a party(パーティを開く)
# have a party(パーティを開く)
# hold a party(パーティを開く)
# host a party(パーティを開く)
# throw a party(パーティを開く)

【例文】:新しく家を建てたときにはお祝いとしてパーティを開きます。
【 × 】:We open a party as a celebration when we build a new house.
【 ○ 】:We give a party as a celebration when we build a new house.
【 ○ 】:We have a party as a celebration when we build a new house.
【 ○ 】:We hold a party as a celebration when we build a new house.
【 ○ 】:We host a party as a celebration when we build a new house.
【 ○ 】:We throw a party as a celebration when we build a new house.