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よくある英語のミス

大学入試に備える高校生のためのヒント集

テストの問題の読み方
問題文の指示って、案外見落としがちです

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記号問題の読み方

記号問題の読み方(1)
「記号で答えよ」の指示を見落とさない
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「記号で答えよ」という指示がある場合は必ず「記号」で答える

【問1】

次の英文の空所に入れるのに適切なものを、(ア)〜(エ)の中から一つ選び、記号で答えよ。

You had better (  ) a doctor soon.

(ア)to see (イ)see (ウ)seeing (エ)be seen

【誤答例】

see

【正解例】

《サンプル問題》

上記の問題の正解は(イ)の"see"です。ただし、解答欄にそのまま英語で"see"と書くと《指示違反》となり、まず間違いなく減点です。

問題文に記号で答えよとあるので、そのままカタカナの(イ)と書きます。カッコ()は付けても付けなくてもOK。

ちなみに、問題文の意味は「君はすぐに医者に診てもらったほうがいいよ」です。

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記号問題の読み方(2)
「記号で答えよ」の「記号」の意味を勘違いしない
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記号が(ア)〜(オ)なら(ア)〜(オ)で答える

【問1】

次の英文の空所に適語を選んで、記号で答えよ。

I agree (  ) his oppinion.[私は彼の意見に賛成だ。]

(ア)in (イ)with (ウ)for (エ)to

【誤答例】

b、あるいは、2

【正解例】

《サンプル問題》

この問題の正解は(イ)の"with"です。従って、解答欄にはカタカナの(イ)と書きます。カッコ()は付けても付けなくてもOK。

ただし、カタカナの(イ)を勝手にアルファベットに置き換えて英語の(b)と答えたもの、あるいは、数字に置き換えて(2)と答えたものは、いずれも《指示違反》と見なされ、おそらく減点されます。

問題文にある記号がカタカナかならカタカナで、数字なら数字で、アルファベットならアルファベットで答えます。

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記号問題の読み方(3)
「二つ選んで」の指示を見落とさない
先頭へ

「二つ選んで」という指示がある場合、解答は「二つのみ」にする

【問1】

問題文

次のA.からF.まで、本文に即した内容のものを二つを選び、記号で答えよ。

  1. ********
  2. ********
  3. ********
  4. ********
  5. ********
  6. ********

【誤答例】

A,C,F

【正解例】

A,C

《サンプル問題》

問題文の指示には「二つを選び」とあるので、正解は“記号二つ”です。

よって、たとえば解答欄に書く正解は"A、C"、あるいは"B、F"のように、アルファベット二つになります。誤って三つも四つも書くと、間違いなく減点です。

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記述問題の読み方

記述問題の読み方(1)
(注)を見落とさない
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問題文に出て来るむつかしい語句や特殊な意味を持つ語句などはたいてい(注)がある

【問1】

問題文

(注)spiral galaxy:渦巻銀河
(注)social anthropology:a research of social system and structure of the people

《サンプル問題》

(注)は上記のように通常、“問題文の最後”に置かれます。(注)の内容はむつかしい語句の日本語訳、あるいは、平易な英語での解説です。これを見落とすと、問題文の理解が不充分になる恐れがあります。

たまに、和訳問題で、(注)で解説された語句を正解に含むこともあり。こうなると、(注)を見落としたばっかりに正確な和訳を行うことができず、大きく減点ということもありえます。

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記述問題の読み方(2)
「〜の内容を明示して和訳すること」の指示を見落とさない。
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「〜の内容」は問題文の中から探し出す必要がある

問題文に「〜の内容を明示して和訳せよ」という指示がある場合、「〜の内容」が具体的に何を指すのか、問題文の中から探し出す必要があります。

通例、it, they, this, that, both などの代名詞が具体的に何を指すのか、問題文の中から該当箇所を探し出し、和訳して解答します。

【問1】

次の英文を読んで、下線部(1)を和訳せよ。ただし、they の内容を明示すること。

Recently the bicycles which are parked illegally around stations or department stores have become a serious problem. (1)They are disturbing people walking on a sidewalk.

【誤答例】

それらは歩道を歩く人々の迷惑になっている。」

【正解例】

駅やデパートの付近に止められている放置自転車は歩道を歩く人々の迷惑になっている。」

《サンプル問題》

上記の問題の場合、"they"は直前のセンテンスの"the bicycles 〜 department store"までを指します。

しかし、問題文に「they の内容を明示すること」とあるので、"they"をそのまま「それら、彼ら」と和訳すると、《指示違反》となり、確実に大きな減点です。

正解は、"they"を言い換えて「駅やデパートの付近に止められている放置自転車は歩道を歩く人々の迷惑になっている」とします。

ちなみに、問題文の全訳は次のとおり。

最近、駅やデパートの周辺に止められている放置自転車が大きな問題となっている。これらの放置自転車は歩道を歩く人々の迷惑になっている。

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記述問題の読み方(3)
「下線部のみ和訳せよ」の指示を見落とさない
先頭へ

解答は「下線部」のみの和訳でOK

問題文に「下線部のみ和訳せよ」という指示がある場合、それ以外の部分の和訳を解答欄に書き込む必要はありません。

Though lots of people in industrialized countries have hardly been interested in novelty of products, (1)almost all large companies have devoted all their energy into the race of developing new product and they have never considered what consumers really want.

【問1】

下線部(1)を和訳せよ。

《サンプル問題》

上記の問題文の場合、下線部(1)はセンテンス途中の"almost"からセンテンス最後の"want"までです。従って、センテンス先頭の"Though"から"products"までの和訳を解答欄に書き込む必要はありません。

それどころか、書いてしまうと《指示違反》として、減点されることもありえます。下線がどこからどこまでなのか充分に確認して、下線部の和訳のみを解答欄に書きます。

ちなみに、問題文の全訳は次のとおり(※実際の解答は下線部のみです)

先進国の多くの人々は製品の目新しさにはほとんど興味はないけれど、ほとんどの大企業は新製品開発競争に心血を注ぎ、消費者が本当に何を求めているかは考えたこともない。

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記述問題の読み方(4)
「下線部のみ英訳せよ」の指示を見落とさない
先頭へ

解答は「下線部」のみの英訳でOK

英作文の場合も問題文に「下線部のみ英訳せよ」という指示がある場合、それ以外の部分の英訳を解答欄に書き込む必要はありません。

【問1】

次の日本文を英語に訳せ。ただし、下線部のみを訳すこと。

秋といえば、スポーツの秋、読書の秋、などいろいろあるが、個人的には食欲の秋、さらに言えば、くだものの秋だ

《サンプル問題》

上記の問題の場合、下線部は文の途中の「個人的には」から文尾の「秋だ」までです。従って、文頭の「秋と言えば」から「いろいろあるが」までの英訳を解答欄に書き込む必要はありません。

それどころか、書いてしまうと《指示違反》として減点されることもありえます。下線がどこからどこまでなのか充分に確認して、下線部の英訳のみを解答欄に書きます。

ちなみに、問題文の全訳は次のとおり(※実際の解答は下線部のみです)

Japanese people become keen on playing sports, reading books or doing some other things when autumn comes. As for me, I come to desire to eat various kinds of delicious food, especially, excellent fruits in autumn.

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記述問題の読み方(5)
「〜文字で答えよ」の指示を見落とさない
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句点(。)や読点(、)も一文字

解答の文字数を指定する問題の場合、たいてい、原稿用紙のようなマス目が解答用紙に用意されています。マス目をオーバーするような解答はまず間違いなく、《指示違反》として減点されます。

【問1】

問題文

下線部(1)は具体的にどのようなことか。40字以内の日本語で説明せよ。

【解答欄】
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

《サンプル問題》

問題文に「40字以内」という指示があるので、40字以内でまとめます。たいてい、句読点(、や。)も一文字として換算するので、句読点のみのオーバーも不可。

特に、語数超過の場合、“問答無用で得点ゼロ”も充分にありえます。

語数があまりに少ない場合も、内容が不充分であることが多いので、やはり減点対象になります。最低でも、指示された文字数の半分以上は書きます。

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記述問題の読み方(6)
「〜語前後で答えよ」の指示を見落とさない
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これも「語数指定」の一種

特に、自由英作文の場合、「〜語前後で答えよ」という形で語数が指定されることがあります。

【問1】

「原子力発電」について50語前後の英語で書きなさい。ただし、賛成か反対かの意見をはっきりと示すこと。

《サンプル問題》

上記の問題の場合、「50語前後」という指示なので、だいたい「40語から60語程度」の英文にまとめます。

ぴったり「50語」にする必要はありません。しかし、極端に多過ぎたり、少な過ぎたりすると、減点される可能性があります。

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記述問題の読み方(7)
英語は日本語に直して書く
先頭へ

原稿用紙のようなマス目はなるべく日本語で記入する

原稿用紙のようなマス目が用意されている問題の場合、原則として英単語は日本語に訳して記入します。

問題文

【問1】

下線部(1)は具体的にどのようなことか。40字程度の日本語で説明せよ。

【解答欄】
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

《サンプル問題》

たとえば、まとめる対象のセンテンスに"country"と単語がある場合、解答欄のマス目一つ一つに"c , o , u , n , t , r , y"と一文字づつ書くのではなく、「国」あるいは「田舎」など和訳してから書きます。

英単語の一文字一文字をバラしてマス目に入れるとたいてい文字数を不要に消費するので、内容が不充分となり、減点になる可能性が高くなります。

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並び替え問題の読み方

並び替え問題の読み方(1)
「余計な単語があります」の指示を見落とさない
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「余計な単語」は正解には“不要な”単語

並べ替え英作文で「余計な単語があります」という指示を見落とすと、決して正解に辿り着くことはできません。

【問1】

[  ]の中の単語を並べ替えて、日本文の意味に合う英文にしなさい。ただし、余分な単語が一つあります。

もし私が鳥だったら空を飛べるのに。

If _________________.

[ were bird could I a I fly as ]

【誤答例】

If I were as a bird, I could fly.

【正解例】

If I were a bird, I could fly.

《サンプル問題》

上記の問題は一種の「ひっかけ問題」です。[  ]の中の単語をすべて使おうとすると、正解に辿り着くことはできません。問題文にあるように「余分な単語」が一つあるからです。

さらに意地の悪い問題だと、「余分な単語」が二つ、三つ含まれることもあります。いずれの場合でも、「余分な単語」が存在する旨はたいてい問題文に書いてあります。

解答を考える前に、正解には使われない「余分な単語」があるのかないのか、必ず確認します。

ちなみに、上記の問題で「余分な単語」は"as"、正解のセンテンス全文は"If I were a bird, I could fly."(もし私が鳥ならば、空を飛べるのに)です。

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並び替え問題の読み方(2)
「並べ替えた語句のみを記入せよ」の指示を見落とさない
先頭へ

解答欄に記入する語句は余分なものを排除する

【問1】

[  ]の中の単語を並べ替えて、日本文の意味に合う英文にしなさい。解答は解答用紙の所定の欄に、並べ替えた語句のみを記入すること。

私達にとって大都会は住みにくい。

It _________________ a big city.

[ us live is for to difficult in ]

【誤答例】

It is difficult for us to live in a big city.

【正解例】

is difficult for us to live in

《サンプル問題》

並べ替えた英文の正解は"It is difficult for us to live in a big city."です。

ただし、問題文の指示に「並べ替えた語句のみを記入すること」とあるので、実際に解答欄に書くのは、"is difficult for us to live in"のみです。

"It"と"a big city"は問題用紙にすでに書いてあるので、解答欄に改めて書く必要はありません。それどころか、"It"と"a big city"を書いてしまうと《指示違反》と見なされ、減点されることもあります。

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並び替え問題の読み方(3)
センテンスの先頭に位置する単語は、必ず大文字で始める
先頭へ

文頭の文字でも小文字で書いてある

問題文にある単語が小文字だからといって、そのまま小文字で解答欄に書くと減点になることもあります。

【問1】

次の(  )内の単語を並べ替えて、意味が通るようにしなさい。ただし、文頭に来る単語も小文字で始めています。

ジョンは親切にも私にお金を貸してくれた。

( me it was John kind to lend of ) some money.

【誤答例】

it was kind of John to lend me some money.

【正解例】

It was kind of John to lend me some money.

《サンプル問題》

並べ替えた後の正しい文章は"It was kind of John to lend me some money."です。

問題文の( )の中にある"it"は小文字で始まっています。しかし、解答欄に書くときには文頭に来る単語なので"It"と大文字で始めます

"it"を小文字で始めたまま書くと《文法違反》と見なされ、おそらく減点されます。

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一語選択問題の読み方

一語選択問題の読み方(1)
「文中の単語を抜き出して一語で答えよ」の指示を見落とさない
先頭へ

「一語で答えよ」ということは「解答欄に書く正解は単語一つだよ」ということ

問題文

【問1】

下線部と同じ意味の単語を本文中より抜き出して、英語一語で答えよ。

【問2】

文中の空所( A )に入る適切な一語を英語で答えよ。

《サンプル問題》

上記の問題は二つとも「一語で答えよ」という指示なので、単語一つで答えます。

たとえば、"people"が正解だった場合、"the people"や"the people in the country"などは一語ではないので《指示違反》。おそらく減点です。

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一語選択問題の読み方(2)
「日本語で答えよ」の指示を見落とさない
先頭へ

英語そのままでは不可のこともある

問題文の中から正解の語句を見つける場合、正解の語句を見つけたあと、さらに和訳が必要なことがあります。

問題文

【問1】

下線部と同じ意味を表わす語句を文中から抜き出し、日本語で答えよ。

《サンプル問題》

たとえば、抜き出す単語が"the car"だった場合、解答欄に書く正解は「その自動車」あるいは単に「自動車」です。"the car"を日本語に直して書きます。

英語でそのまま"the car"と書くと《指示違反》。まず間違いなく減点です。